よくあるご質問(Q&A)
A.個人の体質に合わせてお薬をお出しするため個人差がありますが、1日300円~となっております。
ご相談者の大多数が1日300~800円です。
ですが妊娠力を引き出すことが難しい身体である場合、1日1000円~となることもあります。
簡単ではありますが、これまでの相談者と料金例をまとめておりますので、ご参考にしてください。
参考例
①卵子の潤い不足のみが原因の方
→滋腎陰剤
→300円/日
②冷えがあり、子宮内の瘀血とそれに伴う血不足の方
→駆瘀血剤+補血剤
→420円/日
③ストレスを受けやすくホルモンの乱れ、子宮内の瘀血と血虚がある方
→疎肝理気剤+駆瘀血剤+補血剤
→700円/日
④子宮・卵巣年齢が高く(AMHが低く)、血行不良・慢性疲労・卵の栄養失調もある方
→補腎精薬+駆瘀血剤+総合ミネラル&抗酸化サプリ
→1,500~1,800円/日
⑤流産を繰り返す(不育症)の方
→安胎薬+補血剤
→700円/日
⑥体外受精の採卵時&移植時
→補腎薬+補血剤+総合ミネラル&抗酸化サプリ
→1,400円/日
⑦男性の精子の質が悪い場合
→血流環境改善or抗酸化作用で精子を賦活化
→420円/日
⑧夫婦ともに卵子・精子の質が悪い場合
→夫婦ともに補腎・解毒
→夫婦合わせて1,000~2,000円/日
保険適応外ですのでやや金額は高めですが、今までご相談にのった方はお薬の効果とカウンセリングの相乗効果にそれ以上の価値を感じ、満足いただけております。
必要以上のお薬はお出ししませんし、また妊娠率を上げるために必要なのに費用の事情を考慮して提案しないなどの中途半端なこともしません。
しかし、どうしても費用面に制限がある場合は、効果と費用を天秤にかけるご相談にもお乗りいたします。
お薬の効果とカウンセリングに相応の価値を見出し納得して初めてお薬をご提供いたしますのでご安心ください。
また、相談料は基本的にいただいておりませんが、漢方やサプリメントをご購入いただけない場合のみ、相談&カウンセリング料として初診2,000円、再診1,000円いただいております。
Q.どのくらい服用する必要がありますか?
A.妊娠力を最大にする身体作りの期間には個人差があり、3ヶ月~1年ほどかかりますが、ほとんどの方が服用から3ヶ月以内に”身体の変化”を実感しております。
3ヶ月~1年がとても長いと思う方もいますが、自分達が住む家を想像してください。
パッと簡易的に雨風を凌げる建物と、土地の状態や住む人の希望に合わせて土台からしっかりと組み立てた所ではどちらの方がストレスなく過ごせるでしょうか。
赤ちゃんを育む身体作りとは、このように赤ちゃんが住む環境を身体の中から組み立てていくということで、それなりの時間をかけることが大事ということも想像できると思います。
その期間は”生まれつきの体質”と”数十年生きてきた生活習慣からできた身体の癖”を改善する為の期間となり、状態によりそれなりに長くなってしまいます。
”薬の量”と”効果を見出すまでの期間”に関してはその癖の強さや、相談してからの生活習慣の見直しの程度により大きく左右されます。
妊娠するまでの期間や費用に個人差が生じるのはそのためです。
身体に良いことを始めると、どうしてもすぐ妊娠できるかと期待してしまうのが人間の性ですが、子宝漢方は一時的ではなく、先を見据えた身体作りですので、半年~の長い目で見ることで、確実に妊娠に歩み寄ることができます。
決して短くない期間ですが、今までの妊娠陰性時に虚無感に襲われるのでなく、生理痛や経血の状態改善などが感じられ、たとえ生理が来たとしても妊娠への確かな歩み寄りを感じられる期間となるでしょう。
Q.妊娠できたらいつまで服用する?
A.服用を止めることは個人の意思を尊重しますが、安定期などの言葉もあるように、流産のほとんどは妊娠初期に起こります。
ですので、もしできましたら流産率が低下する16週目までに安胎作用を中心としたお薬の服用をご提案いたします。
またそれ以降も出産するまでしっかりと赤ちゃんに栄養を育む漢方やサプリメントをお飲みいただくと、流産予防はもちろん、赤ちゃんがより元気で病気になりにくい体質で産まれたと喜ばれることもあります。
他にも、ツワリ、浮腫み、冷え、風邪、逆子予防など、妊娠中ならではの症状に対してもそれらを軽減する対応も致しております。
Q.相談したら絶対にお薬を買わないといけないのでしょうか?
A.もちろん納得していただけた時のみのご購入で構いません。
ほとんどの方が納得していただき、また服用を続けることで身体の変化や妊活力UPへ繋がっていると実感していただいております。
逆に体質を見た上でお薬を飲む必要がない場合には、無理にお薬の提案をすることはございませんのでご安心してください。
Q.相談時間はどれくらいでしょうか?
A.初診はあなたのお話にしっかりと耳を傾け、また身体の状態を把握するために2時間ほどお時間をいただいております。
再診は状況も把握しているため、30分ほどとなります。
Q.遠方なので通えないのですが、相談はできますか?
A.コロナ禍前からお電話でのご相談も受けております。
遠方かどうかに関わらず、あなたに合ったベストの相談方法をご提案いたしますので、まずはお問合わせください。
Q.漢方薬はどのようなものが出るのでしょうか?また、どのように飲むと効果的でしょうか?
A.簡易で飲みやすく、効果も煎じに劣らないエキス剤(漢方薬成分を凝縮した粉薬や丸剤や時に液剤など)を使用しています。
同じ料理名でも味や価格が店によって異なるように、
同じ処方名でも、製薬過程や原料の質により効果が大きく変わるのが漢方薬の特徴です。
漢方相談で使用してきた経験から、費用を抑えたものではなく効果の面で厳選したものを使用し、また体質に合わせ調節することであなただけのオリジナルの漢方を提供させていただきます。
また場合によっては、現代の生薬と考えられるサプリメントを提案する場合もあります。
漢方薬にこだわるのでなく、あくまでご相談していただいた方に最善を尽くすご提案を心がけております。
飲みにくい場合などの工夫なども含め、それぞれ効果的な飲み方などはご相談の際にお伝え致します。
それ以外にお問い合わせがありましたらお気軽に
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