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2019-04-27 17:32:00

妊娠できる身体になるために自分でできること。

 

それは例え妊活中でなくても健康な身体=妊娠しやすい身体=若々しい身体なので、美容にもつながりますしアンチエイジングにもつながります。

 

東洋医学としては「妊娠しやすい身体」は五臓のが正常に機能しているということ。(生殖機能を司るのが腎と考えられている)

 

また人が産まれ、成長し老いていく過程で、腎精という限られた先天的エネルギー、生命エネルギーが存在し、それが枯渇して行く過程が老化であり、それが消滅するのが死です。

 

妊娠できる身体=腎がしっかりしている=健康で美しく若々しい

 

ということです。

 

腎で他に関りが深いものは「髪」「腰」「骨(歯)」「耳」「膀胱」などがあります。

 

それらのワードは老化を意識すると全て腎の枯渇が連動しているとわかると思います。

 

高齢になると髪は色が白くなり、ツヤもなくなり、抜けやすく、腰は痛みもありますが、曲がってきてしまい、骨は骨粗鬆症、つまりスカスカになってしまい、折れやすくなってしまい、歯も抜けやすくなり、耳が遠くなってしまい、小便の出が悪くなったりスッキリ出なかったり回数が異常に増えたりといったいわゆる老化現象と腎の繋がりが深いことがわかります 。

 

なので健康な妊活は必ずあなたの美容やアンチエイジングの面でも身になります。

 

逆に妊娠できる身体ということは健康な身体ということで、健康に関しては知っているけど妊活のために意外と屋っていないことは多いと思いますが、それらも含め改めてまとめていきます。

 

 

 

まず、妊娠できる身体になるために見つめ直すべきは、”生活習慣”です。

 

①睡眠

②食事

③ストレス

④運動

⑤疲労

⑥その他(冷えなど)

 

を見直すことです。①~⑤の順番と重要性は特に関係なく、全部同じく重要です。

 

他にも冷えなどの要素も関わりますが、生活習慣の行動で括れないものばかりなので⑥でその他としておきます。

 

では順番に①の睡眠からいきましょう。

 

妊活に睡眠不足はダメ!と何となくわかると思いますが、より健康や美容の方面で考えた方が一般的ですので、そちらも含め書いていきます。

 

女子と睡眠のワードを考えると、良くTVやブログなどでも

「睡眠不足は美容の敵」

「寝不足だと肌が荒れる」

「寝不足で老けえ見える」

などがメジャーだと思いますが、その通りです。

 

先に書いた「生殖機能と腎」「老いと美容は腎の若さの繁栄」とあるように腎が重要となりますが、五臓にはがありますが、それぞれが重要な時間帯があります。

 

初めの頃に書いた「春は肝」のように季節でいうと肝は春、時間でいうと夜明けなどになりますが、今妊活のため妊重要な臓は腎の季節は冬で時間帯は深夜です。

 

よく「女性のホルモン・美容のゴールデンタイムは22時~2時」と聞くことが多くなりましたが、これは元々この腎の時間を指すことから来ていると考えられます。

 

一番はこの時間に睡眠を摂り、疲れの溜まった身体を癒すとともに、日中は考えたり身体を動かしたりすることに割いているエネルギーを、寝ている間はホルモンへのエネルギーとして使うことで、妊娠できる身体を作っていきます。

 

ですので、本当は22時にはお布団に入っていると理想的なのですが、現実的に、妊活相談にのっていて、22時に寝られる生活が出来る人はほとんどいませんでした。

 

共働きなどで忙しく、帰宅するのが20時や21時など越えている人がかなり多かったです。

 

仕事と妊活とどちらが大事か、と考え、仕事も含めて生活習慣を変える方も稀にいますが、仕事も人生においてとても重要なものですし、簡単に別の仕事に変えられる世の中でもありません。

 

22時に寝られない場合は、可能な限りで22時~2時の間はお休みください。

 

もちろん、トータルで7~8時間(時間は個々の適切な時間や諸説ありますが、基本的には7~8時間が理想と考えています)の連続した睡眠時間を確保したうえで。

 

睡眠なんて時間さえ7~8時間摂っていれば寝ている時間帯が違っても同じでしょ。と思っている人も多いと思います。

 

ですがやはり太陽光などの影響もあるからか、人間はまだまだ動物的な本能での身体の機能があり、妊活、つまり子孫を残すということも本能的なことで、本能をあるべき形で正常に機能させるには今までの常識を変えてはいけないのだと思います。

 

例えば看護師の方の相談にのることも多いですが、看護師は夜勤などが週に1~3回ある(個人差あり)方が多く、昼夜逆転生活などにも慣れているようですが、その分そういったホルモンバランス系の問題は他のお仕事の方と比べ、かなり問題を抱えている方が多いです。

 

それはストレス環境など、他にも要因はあると思いますが、東洋医学的にはそういった時間帯のズレだけで身体の状態が正常じゃなくなってしまうケースも多く見ているので、やはり本能は無視できないものであり、妊活にとっては重要と考えます。

 

また、今日は睡眠だけに留まるので、今日はここまでとしますが、22時~2時は睡眠だけでなく食事などにも関係してくるので、またそれは次回以降に。(たぶん明日の記事は今日の花見について書くので明後日以降に続くと思います。)

 

 

 

妊活はこれ以上ないほどの崇高な行為だと思いますが、それがストレスとなってしまい、自分の心身を傷めてしまうことがあります。

 

悩みのない妊活であればその矛盾はなくなりますが、気付かず矛盾を抱えたまま妊活している人の何たる多いことか。

 

あなたが必要としているのは”心に優しい妊活”かもしれません。

 

ネットを見ていると奇跡的な例ばかり目立ってしまいますが

 

妊活中の皆が幸せを掴めるわけでもない厳しい現実の中で

 

この記事やブログを読んだことや、このブログを通してこちらにコンタクトを取ったことが、

 

新しい命の誕生と繋がるために尽力致します。

 

過去に思いを伝えられなくて

 

行動できなくて後悔している経験があるなら、

 

今のその踏み出せない一歩が未来の後悔とならないように。

 

その一歩を未来のあなたの赤ちゃんは待っているのかもしれません。

 

あなたのその一歩をお待ちしております。

 

一緒に未来のあなたと天使の笑顔へ歩んでいきましょう。

 

 

心はいつもあなたの隣に。

 

青森県青森市 完全予約制(電話相談・メール相談可)の

漢方相談薬局 平成堂薬局 櫻井 大輔

相談予約電話  017-739-0444   

メールアドレス heiseidou@par.odn.ne.jp      

〒038-0022 青森県青森市浪館泉川22-1

2019-04-26 12:31:00

普段のタイミングは女性の排卵ばかりに目がいきがちですが、精子の特性を知り、またより卵子の状態も把握することでタイミング療法の個人的見解を書いていきます。

 

店頭、また電話での漢方相談と合わせたこのタイミング指導で数か月~数年不妊だったカップルがすぐに妊娠した例がいくつもあったので、タイミング療法は自己流、もしくは医師からの指示をもらってトライしている人が多いと思いますが、耳を、いえ目を傾けて読んでみるべきと思います。

 

”タイミング療法の最善を考える”

 

昨日は1日1~2億の精子が作られると書きましたが、精子の倉庫である精巣にも限りがあり、平均的には5~6億くらいでいっぱいになってしまいます。

 

つまり2~3日ほどで精子量MAXとなるため、禁欲をするほど量が増え確率が上がると勘違いしている人もいますが、禁欲が7日、早い人では3日以上経ってしまうと精液の白血球数が増加し、精子の質が落ちてしまいます

 

タイミングなどの自然妊娠で妊活中の方は、排卵ばかり気にしてそこに合わせている方も多いですが、その2~3日前に男性に一度射精させると、新鮮な精子がタイミングに合います。

 

今はエコー排卵検査薬、またオリモノの状態基礎体温から排卵日を予想できるようになり、タイミング療法では排卵日ばかりに集中しがちですが、だからといって排卵日だけの夫婦生活は実際それほど妊娠率は高くありません

 

本当に妊娠率が高いのは排卵日より1~2日前にタイミングをとっている場合が多いです。

 

なぜかというと、精子が泳ぐ時間のラグがあるためと考えられています。

 

約0.05mmが卵子に会うために計約17cmほど泳ぐため、思っているほど時間がかかります。

 

秒速35~50μmほどのスピードで泳ぐとされ、わかりやすくいうと分速2~3mmです。

 

計算上は1~1.5時間で着く計算となりますが、精子の寿命は2~5日、卵子の寿命は12~24時間です。

 

つまり精子の方が長生きで、卵子にとっての1~2時間は私たちの人生の1/10~20、長さでいうと5~10年ほどにあたります。

 

なので、排卵されてから精子が迎えに行くのでなく、排卵されたタイミングで白馬の王子様(精子)が待っている状況が望ましいです。

 

 

 

上に書いた新鮮な精子と卵子とが出会う確率を上げるには排卵日が予想出来たらその1~2日前にタイミングをとることが望ましく、さらにその2~3日前に男性には射精してもらい精子を新鮮にし、また排卵日、もしくはその次の日にも夫婦生活をもつようにお伝えしています。

 

まとめると排卵日を0とすると、まずは

①-(マイナス)3~4日目に男性射精

②-1日目に子作り

③0~1日目に子作り

 

は押さえておきたいです。

 

また、”タイミング療法”という言葉が少し誤解を生んでいる場合がありますが、タイミング療法が生み出された裏には

①数打てば当たるわけではない

②共働きも多いこのご時世に夜の夫婦生活を行う体力不足

などの理由が考えられます。

 

後者の体力不足はどうしようもありません。疲れているのに回数を増やしても体調の悪化にもつながりかねないので、それは良くないです。

夫婦の問題ですので、お互いに身も心も元気な時のみ、つまり無理のない範囲で頑張ってください!

 

ですが、「数打っても当たらないのでタイミング療法」は少し違うところがあります。回数は多い方がやはり1周期ごとの妊娠率は高いです。

 

世間には危険日・安全日などの表現もあったりしますが、いくら排卵時期など解明できてきている時代でもありますが、そのタイミングとずれていても妊娠することは案外多いです。

 

科学で分かることが増えていても、この辺りはまだ”神のみぞ知る”領域です。

 

なので、本当の理想は生理が終わってから、つまり月経初日から1週間ほど経った頃から夫婦生活を始め、1~3日ごとの性生活が望ましいと考えられます。

 

そうするとタイミング療法自体が崩壊しますが、世間の認識での「タイミング療法じゃないと自然妊娠しにくい」「回数が多いことは負担となる」という考えは違うといいたいのです。

 

もちろん東洋医学的に見ても、体力的に問題ないと思っていても房事過多(性生活過多)による不調もあるので、回数が多ければ多い方が良いというのは正直間違えていますが、身体に問題ない場合、1週間に2~3回の頻度はそれほど腎精を傷めるほどでないと思います。

 

なので、本当に確率を高めるためには月経8日目辺りから2~3日毎に子作りをすると、上記の排卵3~4日前、1~2日前、排卵後もカバーする形に自然となるため、体力&精神面で余裕があるカップルはそうしましょう。

 

医師に「(排卵予想から)ここが良いタイミング」と言われたらそれ以外に性生活を持たないカップルがとても多いので、もしそういった考えであれば改めましょう。

 

 

 

また、精子の状態にはムラがかなりあります。

 

例えば精子は熱に弱いです。

 

女性が冷えに気を付けるように、男性は、特に生殖器が外に出ている部分は蒸らさない状態が望ましいです。

 

男性器が外に出ている訳もそういった理由からきていると考えられます。

 

なので、蒸れないような下着(ブリーフからトランクス)にしたり、座りっぱなしの場合は時に立ち歩いて蒸れをなくすことも大切です。

 

タイミング周辺ではサウナなどは控えると良いと思います。

 

熱に弱いですが、極端に冷やすこともダメですので、自然に蒸れない程度に過ごしましょう。

 

あとは、言ってしまえば何にでもですが、喫煙、酒、ストレス、睡眠不足、食事の乱れ、過労は精子にも良くありません。

 

卵子の場合は長い目で見ると半年、また短く見ても2週間ほどの体の状態に合わせて、つまり日々の積み重ねで卵子の状態が左右されますが、精子は一日毎にそれらの影響を受け、精子の質にムラがあります。

 

昨日書いた精液検査も、1回目は異常がなかったのに2回目では乏精子症になっていた、なんてことはザラにあります。

 

この場合はポテンシャルとしては異常なしの機能はあるので、2回目の場合のみその2~3日間、何らかの形で精子に負担がかかってしまったことを示しています。

 

例えば、前の日に大量飲酒したり、ストレスを多く感じたり、睡眠不足でも顕著に精子の質が下がってしまいます。

 

運動が好きな方も、基本的に適度な運動は良いですが、タイミングのために過度に運動することは精子の体力消耗にも繋がるので、少し控えめにしましょう。

 

ですので、タイミングに最適な日を中心として出来るなら前後1週間ずつ、最低でも前後3日間ずつくらい、酒とたばこを控えて早く寝るようにしましょう。

 

この教えを守っていても、精子の状態が良くない場合もあると思います。

 

その時は旦那さんを責めないであげてください。

 

何かわからないところでストレスや疲労が溜まっている状態なので、優しく接することで解消していきます。

 

1日でも禁煙や禁酒が無理というあなた。

 

あなたの奥さんはもっともっと長い間頑張っているのですから、ここは漢(おとこ)を見せてやりましょう。

 

 

 

妊活のために夫婦生活に亀裂が入ってしまう場合も時折見かけます。

 

協力的でなかったり、考えの違いでぶつかることはありますが、それはお互いがそれだけ家族のために考えているということ。

 

衝突してしまうと、相手の気持ちを考えるほど余裕がなくなりがちですが、相手も自分自身や相手のことを思っているため、「理解できない」と思うのでなく「そう思っているのか」と一歩引いて家族として成長しましょう。

 

 

 

妊活に関しての最大の矛盾は、妊活自体はこれ以上ないほどの崇高な行為だと思いますが、それがストレスとなってしまい、自分の心身を傷めてしまうことにあります。

 

悩みのない妊活であればその矛盾はなくなりますが、気付かず矛盾を抱えたまま妊活している人の何たる多いことか。

 

あなたが必要としているのは”心に優しい妊活”かもしれません。

 

ネットを見ていると奇跡的な例ばかり目立ってしまいますが

 

妊活中の皆が幸せを掴めるわけでもない厳しい現実の中で

 

この記事やブログを読んだことや、このブログを通してこちらにコンタクトを取ったことが、

 

新しい命の誕生と繋がるために尽力致します。

 

過去に思いを伝えられなくて

 

行動できなくて後悔している経験があるなら、

 

今のその踏み出せない一歩が未来の後悔とならないように

 

その一歩を未来のあなたの赤ちゃんは待っているのかもしれません。

 

あなたのその一歩をお待ちしております。

 

一緒に未来のあなたと天使の笑顔へ歩んでいきましょう。

 

 

心はいつもあなたの隣に。

 

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2019-04-25 12:20:00

昨日の男性不妊の続きです。

 

 

少し昨日のおさらいがてらまとめますが、男性不妊としては

 

①性機能不全 (勃起障害、早漏、遅漏etc)

 

②造精機能障害 (種が少ない、もしくは無いetc)

 

この2つです。

 

①は射精に関する機能不良

 

②は精子・精液に異常があるものです。

 

①は昨日書いたので、②について続けて書いていきます。

 

 

 

①と違い、②は感覚でわかるものでなく、検査しないとわかりません。

 

病院で調べないと、と思っている人も多いですが、病院での精子採取に抵抗感がある人も多いと思います。

 

今は自宅で採取して病院に持っていくことで調べることもできるので、抵抗感がある方、もしくは忙しくて病院に行けない方は、奥さんの通院の際に持って行ってもらうことで測ってもらうことも可能です。

 

また、検査キットを送るなどで調べてもらうこともできるようです。

 

 

 

それでは精液検査について。

 

まず精液精子の違いを書いてなかったですが、

精子卵子と出会って受精卵になるために必要な種で、

精液精子と精漿の混合物、つまり射精した時の体液全てを指し、

精漿は小さくて貧弱な精子を守り、卵子まで泳ぐ場を与えているものです。

 

精子の大きさは0.05mmほどでとても小さいです。

 

女性の子宮内腔は7cmほど、卵管は10cmほどあるため、自分の身長の3400倍の距離を泳いでいかなければなりません。

 

150cm~180cmの人であれば5~6km泳ぐようなものでしょうか。

 

相当な距離です。

 

また女性器は菌などの感染を防ぐため、酸性となっておりますが、精子そのままだと死滅してしまいます。

 

なので精子に泳ぐ場を与え、精子を酸性から守るために精漿は精漿は存在しています。

 

 

 

精液検査については数値を書いてもわからないと思いますので、大まかに項目を書いていきます。

 

基本的に大事な点は”元気な精子の数”です。

 

まずは精液量。これは自分でもわかるでしょう。

 

射精した時に目に見える量そのもので、ティースプーン1杯(1.5~2ml)以上の量が望ましいです。

 

多ければ多い方が良いわけではないですが、少なくなければそれほど問題視されません。

 

妊娠のためには精子が重要ですが、自然妊娠には精漿を含む精液ももちろん重要になるということです。

 

人工授精体外受精の場合は必要ないとは言いませんが、精子さえ元気であればそれほど問題ないです。

 

 

 

精液量がわかれば、次はその中の精子の濃度。

 

濃度も重要ですが、ようは総合的な精子量が重要なので精液量×濃度が重要となってきます。

 

量は1億以上は欲しいところです。(WHOでは3900万以上

 

1億というとすごい数のように感じますが、大体正常な成人男性では毎日1~2億ほど精巣で作られています。

 

また数は多くても奇形率が高かったり、元気のない精子(運動率↓)が多いと問題ありです。

 

精子は卵子までの移動手段はチョロチョロと泳ぐことですので、タフな精子が必要です。

 

上に書いたように自分たちの場合身長比3400倍の5kmを泳ぐ、しかも気を抜くと襲い掛かる酸の海を泳ぐのです。

 

ですので、数億といた精子の99%以上は子宮ににたどり着くことも出来ずにリタイアしてしまいます。

 

結果、卵子周辺に来れる精子は数十個程度となってしまうようです。

 

そういう卵子と精子の出会いの奇跡を生むためには、元気な精子が1500万ほどあると良いようです。

 

精子が少ない状態の乏精子症、全く精子が見られない状態を無精子症といいます。

 

~東洋医学的処置例~

 

乏精子症は精子産生機能が低下しているため、漢方では腎機能を主体にそれが精神的な問題からきているのか、また胃腸が虚弱なために腎機能を元気にできないのか、老化からきているのか、冷え、熱のためか、などを①性機能不全の時のように考察し、対応していきます。

 

性機能不全は後天的であれば、性に関しての一時的な精神の問題、つまりトラウマなどによるところが多いため肝~腎を意識しますが、継続的な乏精子症は精子産生機能低下が常に起こっている状態なため、心~腎を意識したものが多くなります。

 

また先天的であれば腎精補充を何より重要とし、利用効率を上げるために脾気も上げることも意識します。

 

また脾~腎を強めるものとして現在多用されるものに亜鉛があります。

 

精子の質が悪いと調べるとすぐにサプリメントで広告が出てくると思います。

 

現代人は栄養過多に見せかけて、バランスが悪いだけで偏った栄養を取っているため、その陰でミネラル不足などを起こしている”栄養過多なのに栄養不足”の状態を生んでいる人が多いです。

 

その代表例が亜鉛で、実際亜鉛製剤で精子の状態の改善も見られることも多いです。

 

ですが、こちらとしての注意点は亜鉛などのミネラルは一つのものを補充するのでなく、カルシウム、マグネシウム、セレン、鉄などなど、様々なミネラルをあるべきバランスで摂ることが重要と考えます。

 

それは体調面や実際検査結果で見えてきたものですので、確かです。

 

亜鉛製剤でなくマルチミネラル、またその中でも自然からの抽出が望ましいです。

 

 

 

無精子症の場合は2つのタイプがあります。

 

1つは精子は作られているけども道が閉ざされているために精子が外に出ない場合は閉塞性無精子症

 

もう一つは精子自体が作られていないために外にも出ない非閉塞性無精子症

 

です。

 

東洋医学的処置では閉塞性の場合は、気血水の何が滞り閉塞を生んでいるかに合わせ漢方を合わせていきます。

 

物質として閉塞しているので、気ではないでしょう。血・水が基本です。

 

ですが、物質的な詰まりは西洋的に物理的手術による解決がベストな場合もあります。

 

非閉塞性の場合は本当に全く生産されていない場合と数える程度は生産されている場合があり、先天的な場合が多いので腎精を補うことを主体とし、また後天的な例ではおたふく風邪などがありますが、そういった精巣炎などが原因であればその炎を落ち着かせるものをお出しします。

 

ですが、現実的にはそれらの処方で数が増えるとはいえ、0~数える程度の数が数万~数億になることはほぼ無理なため、数える程度の精子であってもTESEやMESAで一つずつ大事に取って顕微授精させることをお勧めします。

 

昨日書いたダイアモンド✡ユカイさんが良い例です。



 

また造精機能障害の他の原因としては精索静脈瘤もあります。

 

字のままですが、精巣に静脈溜まりがあり、熱などの悪いものが抜けきらず、精子の質を低くしてしまう症状です。

 

誰が見てもわかる血流悪化なので、駆瘀血剤を中心に漢方を組んでいきます。

 

 

 

この流れで自然妊娠のタイミングなどに対してのアドバイスを書いてましたが、かなりかなり長文となったので、男性不妊の状態としては書ききれたように思うので、ここで今日は止めておきます。

 

 

 

妊活に関しての最大の矛盾は、妊活自体はこれ以上ないほどの崇高な行為だと思いますが、それがストレスとなってしまい、自分の心身を傷めてしまうことにあります。

 

気持ち良く妊活できると、その矛盾はなくなりますが、気付かず矛盾を抱えたまま妊活している人の何たる多いことか。

 

あなたが必要としているのは”気持ちの良い妊活”かもしれません。

 

妊活中の皆がそういう奇跡的な結果ばかりではない厳しい現実で

 

特にネットを見ているとそういう例ばかり目立ってしまいますが

 

この記事やブログを読んだことや、このブログを通してこちらにコンタクトを取ったことが、

 

新しい命の誕生と繋がるために尽力致します。

 

過去に思いを伝えられなくて

 

行動できなくて後悔している経験があるなら、

 

今のその踏み出せない一歩が未来の後悔とならないように。

 

その一歩を未来のあなたの赤ちゃんは待っているのかもしれません。

 

あなたのその一歩をお待ちしております。

 

一緒に未来のあなたと天使の笑顔へ歩んでいきましょう。

 

 

心はいつもあなたの隣に。

 

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2019-04-24 11:19:00

漢方相談の9割は女性が多いですが、もちろん実際の原因は男性側にもあることが多いことと、読者からの要望もあり、今日は”男性不妊”について書いていきます。

 

いつもながら脱線から始まってしまいますが、男性はなぜ漢方相談率が低いのか?特に不妊において。

 

色々な要因がありますが、一つは男性の方が心が弱いことです。つまり女性の方が強い場合が多いです。

 

例えばなかなか子供ができなくて悩んでいる場合に、動き出すのはほとんどが女性側です。(もちろん中には夫婦互いにであったり、男性の方から動く場合もありますが)

 

普段は男性は理屈や論理的なことが多く、女性は感情的に動く場合が多いと思いますが、こと健康になるとそれが変わってきます。

 

女性は感情的に動くこともありますが、最近だと女性は色々スマホなどで調べて解決法などを探し続け、結果へ導けるように動きます

 

一方、男性は普段は理屈っぽいのに、妊活や健康に関しては「自分は大丈夫」という謎の言い訳が多く、現実を見ようとしません。

 

一見、ただめんどくさがりなようにも見えますが、実は現実を知ることが怖いことからきている場合が多いです。

 

怖い思いをしたくないので、常に「自分は大丈夫」と自分にも言い聞かせたり、自分に問題があると思わないようにしています。

 

もちろん女性も結果を聞くことは怖いと思います。

 

ですが、自分たちの赤ちゃんのために、自分たちの人生のためにそういった不安を乗り越えて頑張っているのです。

 

妊活中の女性は皆、誇っていいと思います。自分を褒めてあげましょう。

 

ですがもし旦那さんが協力的じゃなくても非難はしないでおきましょう。

 

妊活は夫婦にとっての大切な問題です。夫婦としてお互いが親への成長するための試練でもあるかもしれません。

 

 

 

自分も男性側であり、漢方相談で女性の相談に乗ることが多いので、どちらの立場のこともわかります。

 

女性の素晴らしい行動は理解しつつも、いざ自分のことを調べてと言われたら「お、おう・・・」となってしまうかもしれません。

 

頭では理解していてもそういうものです。受け入れ行動するためには時間が必要なのだと思います。

 

それだけにそういったことを考え、行動している女性は素晴らしい。(同様に男性も行動している人は素晴らしいよ!女尊男卑のつもりはないです。)

 

 

 

それで本線に戻りますが、もちろん男性側にも不妊の原因はあります。

 

上記で示しているように、男性のみが24%、また男女ともにが24%ですので、合わせて48%、つまりほぼ半数が、不妊の場合に男性側に原因があります。

 

また相対的に女性の方が多くはありますが、上に書いたように、治療に積極的でない男性も多く、女性は調べるので原因としてカウントされてしまいますが、男性は調べない場合もあるので、その場合は原因不明や女性のみの問題になってしまっているケースもあると考えると、やはり男性側の問題も半分レベルで存在するということです。

 

 

 

男性不妊の原因は以下の2つです。

 

①性機能不全 (勃起障害、早漏、遅漏etc)

 

②造精機能障害 (種が少ない、もしくは無いetc)

 

です。

 

①の場合は自分で認識があると思うので、調べる必要はありません。

 

先天的、後天的要因がありますが、後天的な場合は精神的な要因が関わることが多く、また時には身体の疲労も関わってきます。

 

心身の状態に左右されるレベルなら、女性側のタイミングなどもありますが、寛容に構え、夫婦のタイミングを計ることが大切です。

 

焦るほどに、プレッシャーがかかるほどにより状況悪化する場合もあるので、女性としてはモヤモヤするでしょうが、理解してあげましょう。

 

常に夜の夫婦生活が上手くいかない場合、責めてしまうと逆効果なので、バイアグラなどの服薬、場合によっては人工授精や体外受精、顕微授精も考える必要があるかもしれません。

 

漢方相談では機能面や精神面を支えることが西洋医学よりも得意なので、カウンセリングで心のケアと、漢方により性機能向上と漢方成分でも心のケアをすることで改善していきます。

 

一時的なものではありますが、精力剤などは漢方成分がほとんどですし、精神面に関しても漢方を使用する医師が多いように、専門の方に相談できれば体外受精などの高い費用の必要がなかったり、また夫婦生活も楽しくなる可能性があります。

 

漢方成分としては精神面に要因があるなら基本は一時的な気分の上がり下がりでムラがあるなら”肝”を意識した漢方を

 

それが長引き、常に性機能不全へと繋がっている場合は”心~腎”を

 

また慢性疲労や胃腸機能低下も関わるなら”脾”を

 

意識した漢方を合わせていきます。

 

生殖機能だから”腎”のお薬ばかりではありません。

 

また、瘀血が関わることも多いため、駆瘀血剤も合わせていくでしょう。

 

栄養過多(メタボ)に見えて、汚れだけが多く、良い栄養が不足している方の場合は必要な成分、特に現代では亜鉛を始めとしたミネラルが不足しているので、それらをバランス良く補います。

 

なので、男性不妊と調べるとすぐに亜鉛サプリが出てくると思います。

 

こちらの考えでは亜鉛は必要ですが、ただ亜鉛のみのサプリを飲んでも効果が不十分なことが経験上多く、ミネラル全体のバランスを考えたものを意識することでそこの問題は解決します。

 

安かろうで安易なサプリメント選びは銭失いだと思います。いくら安くても効果がなければ意味がない、また添加物などの方が多いと汚れてしまうのではという懸念もあります。

 

 

②の場合は自分で認識している人はかなり少数です。

 

精液の量に問題がある場合は認識すると思いますが、精液に問題がなく、精子に問題がある場合、精子はとても小さいものなので感覚では分かりようがないです。

 

発覚した場合、むしろ、「まさか自分が?!」と思うのではないでしょうか。

 

ここが男性が積極的に調べない要因ともなります。「まさか自分が」という可能性は否定できなくはないけど、大丈夫だろう。調べたくない。のが本音です。

 

著名人ではダイアモンド✡ユカイさんがそうでした。

 

「タネナシ」という本に書いていますが、彼は結婚前は相当な遊び人で日々夜な夜な遊んでいたそうですが、結婚し、子作りを始めます。

 

始めは例によって女性側ばかりが調べて原因を探り、自分に原因があると思っていないユカイさんは検査自体もやや拒否します。

 

ですが、結果検査すると”無精子症”。

 

射精感はあり、精液も問題なく出ていたため、「まさか?!」と受け入れられなかったようでした。

 

結果その問題を受け入れ、TESEやMESA(それぞれ精子を取り出す手術)などを経て今では3人の子供がいます。

 

このように検査をしたことで動き出すケースがあるので、女性ばかりに検査や薬を飲んでもらわず、命の誕生に自分も寄与すると思ってまずは検査に協力的なってください。

 

検査自体は、精子を含む精液を調べるだけでほとんどの状態把握ができるので、痛い思いもせずに調べられます。

 

検査結果などからの詳細はまた明日。

 

 

 

妊活に関しての最大の矛盾は、妊活自体はこれ以上ないほどの崇高な行為だと思いますが、それがストレスとなってしまい、自分の心身を傷めてしまうことにあります。

 

気持ち良く妊活できると、その矛盾はなくなりますが、気付かず矛盾を抱えたまま妊活している人の何たる多いことか。

 

あなたが必要としているのは”気持ちの良い妊活”かもしれません。

 

妊活中の皆がそういう奇跡的な結果ばかりではない厳しい現実で

 

特にネットを見ているとそういう例ばかり目立ってしまいますが

 

この記事やブログを読んだことや、このブログを通してこちらにコンタクトを取ったことが、

 

新しい命の誕生と繋がるために尽力致します。

 

過去に思いを伝えられなくて

 

行動できなくて後悔している経験があるなら、

 

今のその踏み出せない一歩が未来の後悔とならないように。

 

その一歩を未来のあなたの赤ちゃんは待っているのかもしれません。

 

あなたのその一歩をお待ちしております。

 

一緒に未来のあなたと天使の笑顔へ歩んでいきましょう。

 

 

心はいつもあなたの隣に。

 

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2019-04-24 09:46:00

昨日(子宮筋腫・子宮腺筋症・子宮内膜症 ~血の問題~)の続きで腺筋症と内膜症を書いていきます。

 

 

世間的には症例が多いためか筋腫≧内膜症>>腺筋症の理解度と認識していますが別のように書いていますが、内膜症も腺筋症の1つです。

 

症状としてはどちらも、本来子宮筋層の上に赤ちゃんの布団としてできるはずの内膜が違う場所にできてしまうといったものです。

 

腺筋症は上の図での子宮筋層にでたものを指し、内膜症は筋層以外の部位にできたもので、特に卵巣・卵管周辺・ダグラス窩(か)・膀胱靱帯(ぼうこうじんたい)・腹膜などのできやすいですが、まれに多臓器内膜症といって骨盤の外の臓器にさえできてしまう場合もあります。

 

かなり離れていて信じがたいですが、肺にできる場合もあるようです。

 

ダグラス窩というのもあまり耳にしない言葉ですが、これは腹膜腔で子宮と直腸の間にあります。

 

大体の場所でいうと子宮から腰にかけたところに空間があり、そこに内膜が出来てしまう状態です。

 

内膜症も腺筋症も、不妊に関わる症状でもあると見られますが、何より症状としてつらいのはほとんどが月経時に激痛を生じることです。

 

大体が痛みのひどさで受診した際に気づく症状で、鎮痛剤が効かなかったり、痛みのあまり失神したり、救急車で運ばれる方もいます。

 

先に挙げたダグラス窩にできた場合は腰寄りの部位のため、月経時に下腹部より腰痛が強く出ることが多いです。

 

こう書いてしまうと、「月経時に腰痛が強まるから内膜症なのかな?」と不安になると思いますが、痛かったらすべてが内膜症ではないので安心してください。

 

しかし、内膜症ほどひどくないにしても血行不良はあるということと、それがいずれの内膜症を生む原因となり得るという認識はしましょう。

 

 

 

同様に痛みの部位で分けると鼠径部痛が強い場合や排卵時にそれが強く感じやすい場合はやはり卵巣内での負担が大きく、それも血が絡んでいるために、耐えがたい激痛になることが多いです。

 

下腹部痛が強い場合は筋層内の腺筋症になっているかもしれませんし、その周囲の腹腔にできている場合が多いでしょう。

 

月経時に排尿痛や膀胱炎様症状、また排便痛を繰り返す場合は子宮と膀胱の間や大腸の間で癒着している可能性があります。

 

 

 

それでは果たして内膜とは何でしょう。

 

前にも挙げているように子宮内にできる正常な内膜は赤ちゃんができた時のフカフカなベッドです。

 

あくまでこれはイメージでいっているので、実際は月経時に出ている”血”ですね。

 

内膜とは”血”です。

 

子宮は図でもわかるように外側と繋がっている器官なので、月経期(お掃除期)が来ると子宮は風船がしぼむように空間が委縮し、中の血である内膜が排出されるのですが、そこ意外に血溜まりが出来てしまうと、出口がないため外に出られません。

 

しかし、それはただの血溜まりでなく内膜。

 

つまり女性ホルモンと呼ばれるE2(エストロゲン)で成長するため、月経が来るたびに排出はされないものの、成長していきます。

 

それがひどくなり、痛みとなります。

 

ようは血の滞りが何らかのきっかけでできてしまい、成長してしまい悪さをするということです。

 

これは東洋医学で良く目にする”瘀血”そのものですね。

 

ですので、子宮内膜症や腺筋症を治す場合には駆瘀血剤を主体に使用します。

 

また瘀血は基本的には根本原因がないとできないもので、例えば冷えて血流が悪くなることで本来排出されるはずの経血が別部位に流入し、形成されるため、その瘀血生成の原因に関しても解決しないと再発するためそちらも合わせて処置していきます。

 

 

 

また生理痛は本来無いことが普通なのですが、これを読んでいる人も自分の身体が気になって読んでいるなら特にほとんどの方が生理痛を感じていることと思います。

 

「生理痛があると内膜症の恐れがある」という認識をしてしまうかもしれませんが、東洋医学的な見立てとしては、簡単にですが痛みの種類でその種類を見分けることがあります。

 

痛みの種類?

 

言われてもあまりわからないと思います。痛いか痛くないかだけの認識で、どう痛いかなど気にしていない人がほとんどです。

 

例えば重たくだるい痛、絞られるような痛み、グサッと何かで刺されたような痛み、チクチクとした痛み、突っ張るような痛み、冷えるような痛み、熱感のある痛みなど、よく聞く表現ではこれらがあります。

 

またたまに独特な表現の痛みもありますが、大まかに上記の痛みなどを考えると、生理痛なので全て血が絡むとも考えられますがその根本原因や血の汚れの深さを測ることができます。

 

「グサッと刺すような痛み」は特に瘀血度合いが強いです。刺痛ということからも激痛であることが多いです。

 

ダルイ重い痛みはリンパ系の関り、もしくは血の不足からくることが多く、突っ張る痛みは気滞が主で血の問題を生じていると考えられます。

 

絞られる痛みは筋膜層の問題なので、筋膜が乾いてしまって絞る痛みが出る血虚やその中に異物がある瘀血、また筋層の力みから来るので気滞からくる場合もあります。

 

熱や冷えは感覚でわかると思います。冷えている場合は冷えが中に入っていたり、血行不良により温かみを運べていないということです。

 

逆に熱感を感じるのであれば、滞ったエネルギーの炎症が強いということです。

 

駆瘀血剤を使う中でも寒性のもの、温性のものを使うなど変わってきます。

 

 

 

もちろん痛みの質だけでなく、さっき挙げた部位も考慮しますし、痛みの出るタイミングや持続するか間欠性か、また他の随伴症状、例えば頭痛や吐き気、またもちろん月経の正常と自分の異常を知ることで、赤ちゃんに一歩、近づくで書いたように内膜の状態が目にできるものも総合的に考え、お薬を考慮します。

 

あとは他の初見として、舌の状態なども深く観察します。

 

透視の超能力を使うことはできない人が内臓の状態を考察するうえで生み出したのが舌診。

 

舌は内臓の始まりの器官であり、目で見ることができます。

 

例えばこの内膜症を作りやすい血瘀体質の場合、舌裏に怒張という紫の静脈が太く存在したり、舌先に瘀点といって紫~黒の斑点が見られます。

 

月経の状態がわからなくても舌の状態から血の滞りがわかる場合もあります。

 

 

 

西洋は痛み→鎮痛剤だけで、ほとんどが自分にはこれが効く効かないの判断の元飲んでいるのが現状で、あまりにひどくなったら手遅れで手術です。これを根本治療と書いていて痛みを改善するだけの漢方を対症療法と書いていたのはなんだかな、と思ってしまいます。

 

取っても原因を除去しないと再発リスクがありますが、再発しても「できやすい体質だから」なのでしょうか。

 

なので、「生理痛」というあなたという木の先っぽ、枝や葉っぱだけを見てロキソニンを飲むのでなくなぜその枝に異常を生じているのかを考え、あなたの身体に合わせた漢方を飲んだり、体質改善のために生活を見直すなどで妊娠に近づくことができます。

 

異常が起こっている枝葉を見て見ぬふりをするような行為は妊娠を遠ざけかねません。

 

特に生理に見られる異常は直接妊娠への問題へ関わりやすいです。

 

今一度、自分の生理について見直しましょう。

 

PMSなどで有名になってきている生理前症候群や生理中の不調、生理後の不調、排卵痛、不正出血へ続く。

 

この記事やブログを読んだことや、このブログを通してこちらにコンタクトを取ったことが、新しい命の誕生と繋がるために尽力致します。

 

過去に思いを伝えられなくて、行動にできなくて後悔している経験があるなら、今のその踏み出せない一歩が未来の後悔とならないように。

 

その一歩を未来のあなたの赤ちゃんは待っているのかもしれません。

 

あなたのその一歩をお待ちしております。

 

一緒に未来のあなたと天使の笑顔へ歩んでいきましょう。

 

 

 

心はいつもあなたの隣に。

 

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