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2019-04-16 18:07:00

まずは月経はどうだったらいいのか。どうだったら見直す必要があるのか。どうしてか。を書いていきます。

 

月経の”正常”は28日周期、出血期間が5日間、経血色は鮮血、つまり怪我をした時に出る血の色そのものが理想です。

 

レバーのような色だったり、怪我をしてから時間が経って黒ずんだような色は良くありません。

 

血塊は出ないのが正常です。

 

またゴールデンタイム番組のCMでもバンバン流れているように”生理痛(月経痛)”がかなり一般的な症状のようになっていますが

 

生理痛があること自体、異常です

 

異常が普通のようになっている今の時代はこれまた異常です。

 

生理時に痛みを感じ、特に鎮痛薬が手放せなくなっている方は妊活はもちろん、

 

現代多くなっている子宮筋腫子宮内膜症子宮腺筋症、またいずれはガンなどのリスクも高まりますので

 

一時的な症状緩和で安心せず、自分を見直しましょう。

 

上に挙げた子宮筋腫・内膜症・腺筋症の子宮の問題と

 

卵巣水腫や卵管狭窄、卵巣膿疱、チョコレート膿疱などの卵巣・卵管の問題は年々多くなっており、

 

今では”女性の4~5人に1人”はそれらが発症していると言われています。

 

仲間が多いからと安心してはいけません。

 

生理痛と同じように異常な方が多くなりつつあるかもしれません。

 

これらが不妊のすべての原因とは言いませんが、一つの要因ではありますし、女性の現代病と考えてもいいと思います。

 

少子化や不妊が社会問題になりつつありますが、その大きな要因であると思っています。

 

 

 

正常な生理について戻りますが、周期は28日が正常ではありますが、25日~35日の中で定期的に安定していればこれも正常範囲内です。

 

ですがその日数の中でも月によりバラつきがあったり、また定期的であっても25~35日の範囲外であるとやはりそれは問題です。

 

出血日数は基本は5日ですが、早くて3日、長くて7日です。でもやはりこれは5日が理想です。

 

生理痛や血塊の問題は、漢方相談で伺う限りかなり多くの女性が抱えています。でも気に留めていない人が多すぎです。

 

そのおかげか、漢方を飲み始めてこの症状の変化は顕著に感じやすいらしく、服用して一番ビックリされるのが

 

「生理痛が全く気にならなくなったんです!」

 

「血の塊がなくなってドロドロだった血がサラサラで明るい色になりました!」

 

ここはかなり早い段階で実感される方が多いです。

 

正直妊娠はこちらとしてもなるべく早くできて欲しい!と願っていますが、それまでの状態によって

 

妊娠できる身体作り期間は個人差があります。

 

ですが、そういった症状変化は多くの方が感じられるので、身体が中から変わってくれていることを感じて、より前向きに妊活できるようになります。

 

 

 

昨日も書いたように、赤ちゃんにとって住み良い環境づくりが妊活の近道!です。

 

相談に乗っていると、「なんでできないんだろう?」と思いつつ、普段の体内(胎内)状態を想像していない人が多いですが、

 

もし待望の赤ちゃんが産まれたとした場合、裸のままコンクリートの上で寝かせますか?

 

フカフカのタオルに優しく包んで空調で温度調節などもして眩しくないように明かりも調節などして環境づくりを思いやると思います。

 

では体内はどうでしょうか。

 

自分の経血をしっかり見てみてください。(血が苦手で失神してしまうなどなければ)

 

経血が暗い色、ドロドロしている、塊がある、などを見ていると、赤ちゃんがそこで育めるのか?

 

と考えると、このままでいいのかと疑問が生じてくるのではないでしょうか。

 

まさにそう。

 

例えばタイミングや人工授精の結果、上手く精子と卵子が出会い、つまり”受精”した場合、次に大事なことは”着床”です。

 

この着床する場所があなたの気にしていなかった血塊部位だったらどうでしょうか。

 

着床できると想像できますか?実際はできないです。できても育めません。

 

 

 

生理痛は無いことが基本!と先ほど書きましたが、生理痛はなぜ生じるのか。

 

それは様々な理由がありますが、多いのが瘀血(血流の事故)血滞(血流の自然渋滞)が絡んでいるためで

 

今度もっと詳しく書きますが、子宮は

”生理が来るたびに入れ替わる”内膜赤ちゃんへのベッドとして筋層の上で厚くなります。

 

ですが、妊娠できなかった場合、それを一気にお掃除する時が来ます。

 

それが月経(生理)です。

 

経血は使われなかった赤ちゃんのベッドです。

 

そのベッド内が、血流の悪さ(瘀血or血滞)のためにボコボコと歪(いびつ)になってしまい

 

それを外に出す(生理)時に子宮筋層に余計な力が加わったり引っかかったりします。

 

筋層と書いているように筋です。筋肉です。

 

排出するときは力が必要で、筋張っています。絞っています。

 

雑巾(ぞうきん)を絞るようにギュッと力を入れますが、その時に中に歪なものが入ってるために筋が痛みます。

 

また、それでも血がしっかり出てしまえばいいですが、排血時に残ってしまうこともあります。

 

それが次の新しい内膜と混ざり、より頑固な瘀血を生んでどんどん症状が強くなってしまったり生理痛が当たり前になってしまうのです。

 

 

 

また別の例では血の不足により生理痛が起こる場合もあります。

 

その場合、生理後半、もしくは生理が終わってから鈍痛が続くような状態が多く、

 

血で満たされているために機能しているものが、血の栄養不足で先ほどの筋層の潤いが枯渇し、

 

力を入れていなくても筋張ってしまうような状態で、乾燥した輪ゴムのように柔軟性がなく

 

少し力を入れるだけでプチプチとちぎれたりします。この場合は血虚が原因です。

 

 

 

また瘀血・血滞・血虚と書いていますが、それが起こる要因として気滞、気虚、陽虚、陰虚、寒邪熱邪など様々な要因が絡みます。

 

わかりやすい例でいうと”寒邪”つまり”冷え”。

 

冷えると血行障害が起こり、血流が滞ります。そのことから部分的な血虚瘀血を生じてしまうということです。

 

また多いのが気滞血瘀。

 

つまりストレスなどにより無意識に身体などに力が入り、それこそ筋張ってしまい、大静脈がボッコンと浮き出ます。

 

ですが、末梢の静脈は逆に閉じてしまい、大静脈よりの筋肉以外への血流が滞ってしまいます。

 

それが同様に部分的な血虚瘀血を生んでしまうことが多いです。

 

 

 

なので、「生理痛」というあなたという木の先っぽ、枝や葉っぱだけを見てロキソニンを飲むのでなく

 

なんでその枝に異常を生じているのかを考え、あなたの身体に合わせた漢方を飲んだり、体質改善のために生活を見直すなどで

 

妊娠に近づくことができます。

 

異常が起こっている枝葉を見て見ぬふりをするような行為は妊娠を遠ざけかねません。

 

特に生理に見られる異常は直接妊娠への問題へ関わりやすいです。

 

今一度、自分の生理について見直しましょう。

 

PMSなどで有名になってきている生理前症候群や生理中の不調、生理後の不調、排卵痛、不正出血へ続く。

 

この記事やブログを読んだことや、このブログを通してこちらにコンタクトを取ったことが、新しい命の誕生と繋がるために尽力致します。

 

過去に思いを伝えられなくて後悔している経験があるなら、

 

今のその踏み出せない一歩が未来の後悔とならないように。

 

その一歩を未来のあなたの赤ちゃんは待っているのかもしれません。

 

あなたのその一歩をお待ちしております。

 

一緒に未来のあなたと天使の笑顔へ歩んでいきましょう。

 

 

 

心はいつもあなたの隣に。

 

青森県青森市 完全予約制(電話相談・メール相談可)の漢方相談薬局 平成堂薬局 櫻井 大輔

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