インフォメーション

2019-05-23 15:28:00

昨今の妊活で”冷えは妊娠にとって悪”という認識が強まっていると思います。

 

例外はありますが、温めることは妊娠力UPにつながるので、これからも妊活中の人は温活を頑張っていきましょう。

(真熱仮寒といって寒さを感じているようで中は熱がこもっている場合もなくはないが、かなり少ない)

その温活コツ知識を書いていきます。

 

 

なぜ冷えると不妊となるのか?

まず、自分自身が寒い状況を思い描きましょう。

 

冬の夜に真っ裸で外に出てみるとどうでしょう。

 

身体は脱力してリラックスしますか?凍えてギュッと丸くなりますか?

 

きっと寒さで震えて筋肉が固くギュッと丸くなりたくなると思います。

 

つまり冷えは筋肉の緊張を生みやすく、卵胞や卵子、子宮内膜にとって大事な栄養を運ぶ毛細血管を細く閉じてしまいます

 

また、寒いと人の顔色は赤くなりますか?青白くなりますか?

 

基本的には青白い顔をイメージしますよね。

 

これはつまり血管が細くなって血の赤味が抜ける為です。

 

また異常に寒い時に頬や耳が赤くなる場合もありますが、これは血は末端には来たものの、帰る血管が細く、末端で渋滞してしまっているために充血しているために赤くなります。

 

そういうことで血のムラがあったり血が届かない状態だと卵子、卵胞、内膜の成長状態が不十分になるために、冷えは子宝の大敵なのです。

 

 

自分が冷えているか判断するには

顔色は鏡があれば誰でも見ることができますが、子宮や卵巣の状態は目では見えないですよね。

 

顔色を見て子宮などの血流状態を考えることもありますが、体質的に冷えのぼせで下半身は冷えて上半身はのぼせやすい人もいるため、それだけでは判断できません。

 

子宮の状態はやはり経血を見ることです。

 

経血が鮮血塊もない状態であると、生殖器への冷えの影響は少ないです。

 

しかし、血の色が薄い、また粘りが見られる場合は冷えが悪さをしているの可能性が強いです。

 

また冷えた時に生理痛が強まったり、反対に温めると痛みが緩和するなども直接の冷えの影響が見られる部分です。

 

 

冷えの原因と対策

冷えの原因はシンプルです。

 

「代謝が悪い」

 

「外温の影響」

 

この2つにつきます。

 

自分で代謝して生んだ熱エネルギーが外からの影響に勝てるかどうかです。

 

(自分の熱エネルギー≧外気の影響)

 

外温に対しては、服を着るなどでの対応しかないです。

 

人も自然と同じで、温かいものは上に昇る傾向があります。つまり相対的に下半身は冷えやすいです

 

なので、外気から冷えが入らないようにするには、下半身を中心に温めるべきです。

 

のぼせがある人でも末端に冷えを感じるなら下半身は温めるべきです。

 

まず普段下肢を冷やさないようにし、足元、足首、下腹部、腰部などを温めましょう。

 

 

 

勘違いされがちな温活情報

勘違いしやすい温活①就寝時に靴下を履く

 

基本的に下半身から温める上で特に足首やそれ以下の部分は温める必要があります。

 

日常的には靴下を履いて温めることも効果的ですが、こと寝ている時に履いてしまうと放射熱足裏の汗をこもらせてしまい、また靴下のゴムで血流が圧迫されてしまいます。

 

放射熱がこもるのは温まるので良いのでは?むしろ放射熱が出てしまったら冷えるのでは?

 

と思う人もいると思いますが、布団と靴下の性質の差に関係してきます。

 

靴下は温度が上下しにくく布団は上下しやすいです。

 

つまり、靴下は履き始めはある程度温かい感覚になりますが、長く履いていてもそれ以上温まりにくいです。

 

逆にお布団は入り始めなどはひんやりとしていて、それも冷えの人にはつらいですが、一度温まってしまうと出たくないくらい気持ち良く温くなります

 

布団の中での放射熱はしっかり保温されますが、靴下の中での放射熱はあまり保温されず、またそのために熱放出自体が少なくなります。

 

また、放射熱は温めるだけでなく身体の睡眠のリズムにも深く関わっており、上手く放射できないと睡眠の質が落ちます

 

靴下を履いて寝ることは、寝ているようで身体の疲れが取れない一因ともなることもあります。

 

また皮膚を覆う上での圧迫の差もあり、血流への負担の面でも靴下は冷えを生みやすいので注意です。

 

 

 

勘違いしやすい温活②若い頃の冷えは関係ない

 

外温と書いているので、その時の気温のみ気にしていると思いますが、実は過去の冷え今の冷えであることがあります。

 

よく女子高生などが寒い日こそ短いスカートで差をつける!

 

などと阿呆なことを言ってますが、今はそんなことなくても、過去にそういったことがあるならもしかしたらそいつが不妊の原因であることがあります。

 

冷えが体内に入ってからずっと居座って、時々悪さしに顔を出しているのです。

 

”身体の芯から温める”などという表現もありますが、どこでも温めれば良いわけでなく、特定の経絡で内伏している寒邪を散らすために、それに合った漢方や鍼灸が必要になります。

 

 

 

勘違いしやすい温活③エアコンに頼っても良い

 

ダメではないですが、頼り過ぎはダメです。

 

自分で自分の体温を調節する機能が落ち、つまり代謝が落ちます。

 

寒いからエアコン、ストーブ、コタツでぬくぬくするだけでなく、運動して代謝を上げることも意識しましょう。

 

でないとどんどん代謝は落ちる一方です。

 

エアコンはもちろん冬には使ってください。

 

ですが、身体をだらけさせるために使うことは止めましょう

 

 

 

勘違いしやすい温活④白湯を飲む

 

白湯を飲んで内側から温めることは悪いことではありません。

 

ですが、飲む回数が多かったり、飲量が多いことで逆に冷えている人もいます。

 

白湯は飲み始めは身体に熱エネルギーを伝えて温かいですが、体内に入ってから冷めると水となり、水は冷えを保持しやすい性質を持ちます。

 

軽く温めるキッカケ作りのための白湯としましょう。

 

また白湯でないですが、水分代謝を上げるために水分摂取量を1日2Lとしようなどという情報もありますが、これは止めてください。

 

上に書いたように、溜まった水は後々の冷えとなります。

 

東洋医学でいう津が足りていない人は水分摂取量を増やすことで代謝が上がる人もいるでしょうが、ほとんどの日本人は水毒体質であり、水分摂取の過量により冷えが慢性化している人はとても多いです。

 

その人に合った飲み方は、のどが渇いたから飲む。

 

これです。

 

糖尿病などのように異常に喉が渇きやすいなどもありますが、基本的には喉の渇きが身体の水分摂取のサインと考え、飲量をコントロールしましょう。

 

その量の中で白湯などを飲むことはおススメです。

 

 

 

また、外温でなく、自分の代謝を上げるためには昨日まで書いていた運動食事が大事ですので、そちらを参考にしてください。

 

 

 

妊活はこれ以上ないほどの素晴らしいことだと思いますが、それがストレスとなってしまい、自分の心身を傷めてしまっている方がとても多いです。

 

自分達を幸せにするために、自分を苦しめてしまっている。

 

ここまでお読みいただいたあなたもきっとその一人なのではないでしょうか。

私の考える”本当の妊活”は妊活の最中も幸せを感じ、自分の意思を尊重した妊活です。

 

あなたが必要としているのは”心に優しい妊活”かもしれません。

 

ネットを見ていると奇跡的な例ばかりが目立って自分だけ上手くいかないように感じてしまうと思いますが、一回一回のことに一喜一憂し疲れてしまわず、少し先を意識して結果につなげるようにお手伝いいたします。

 

この記事やブログを読んだことや、このブログを通してこちらにコンタクトを取ったことが、新しい命の誕生と繋がるために尽力致します。

 

過去に行動できなくて悔しい経験をしたことがあるなら、今のその踏み出せない一歩が未来の後悔とならないようにしましょう。

 

その一歩を未来のあなたの赤ちゃんは待っているのかもしれません。

 

あなたがママになるためへの歩みが必要と感じましたら、メッセージをください。

 

一緒に未来のあなたと天使の笑顔へ歩んでいきましょう。

 

心はいつもあなたの隣に。

 

青森県青森市 完全予約制(電話相談・メール相談可)の

漢方相談・妊活応援 平成堂薬局 櫻井 大輔

相談予約電話  017-739-0444   

メールアドレス heiseidou@par.odn.ne.jp      
〒038-0022 青森県青森市浪館泉川22-1