妊活の知恵倉庫
排卵出血原因の①ホルモンバランス変化による内膜の剥がれ ②排卵による卵巣出血
について前回書きましたので、今回はその③子宮内膜を保持する機能低下 ④瘀血の残留 を書いていきます。
③子宮内膜を守る機能の低下(腎の封蔵の低下)
妊娠中には四葉参、天然虫草、蒲公英、鹿角、鹿角霜、阿膠、続断、荷葉、山梔子の入ったミルク人参で、安胎(胎児を守り栄養を与え)し、流産予防していきます。
これらで補腎固精作用を強め、止血&妊娠力を高めていきます。
(ちなみに補腎薬に関していうと、医師の処方箋で出すお薬での効果はほとんどありません。)
④瘀血(残っている経血)が原因の不正出血
瘀血は初めは瘀血を取るだけで良いですが、繰り返し同じ環境を作らないためには、瘀血が出来た要因を意識してお薬を構成する必要があります。
それが散々叫ばれている『妊活中は身体を冷やさないように』ということに繋がります。
冷えは血行不良を生み、瘀血原因となるからです。
ただし、温めすぎも良くないため、温めることばかり意識するのでなく、
冷えていない時は『冷やさないように』
冷えてしまった時は『温めるように』
心がけていきましょう。
次回は月経前の不正出血について続きます。
今日も長い文章をお読みいただきありがとうございました。
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