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2019-07-17 13:12:00

排卵出血原因の①ホルモンバランス変化による内膜の剥がれ ②排卵による卵巣出血

 

について前回書きましたので、今回はその③子宮内膜を保持する機能低下 ④瘀血の残留 を書いていきます。 

 

 

③子宮内膜を守る機能の低下(腎の封蔵の低下)

きっと見聞きするのは初めての方が多い言葉でしょう、”腎の封蔵”。
これは腎の機能の一つで、生命において大事なもの排泄するのでなく身体に留め、蔵す(守る)働きを意味します。
妊活においての子宮内膜がまさにそうです。
赤ちゃんを育むために大事な、つまり生命において大事なものを子宮内に留めておく機能です。
普段は”腎の封蔵”>”肝の疏泄”の関係で子宮内膜が守られていますが、妊娠せず月経期を迎えると
肝の疏泄”>”腎の封蔵”となり、経血の排出、つまり月経となります。
つまり、封蔵には腎エネルギーを常に使っていますが、排卵時に卵巣から卵子を排出する際にも排卵エネルギーを使います
排卵時に一時基礎体温が下がることも、体温エネルギーが排卵エネルギーとして使われるためです。
腎のパワーが十分にあれば、そこに問題は生じませんが、腎の力が弱い方だと、
排卵エネルギーの消耗により一時的な腎の封蔵エネルギー不足を起こし子宮内膜を保持できない状態になってしまいます
すると排卵付近での不正出血となるわけです。
この場合、不正出血自体で内膜がもろくなっているため、妊娠率が低下することもありますが、
腎のエネルギー=妊娠力といっても過言でないくらい、腎の力は妊娠する力を示します。
なので、出血の問題よりも、子供を育む力が弱いということが妊娠力低下に繋がるため、補腎しなければなりません
また、妊娠した場合に保持する力が弱ければ流産してしまいますので、流産予防のためにも補腎は不可欠です。
腎が冷えているならば、腎を温める”腎陽”を補います
ブシ剤で陽気を十二経を走らせるか、根本的な腎陽を補うには鹿茸、鹿角、海狗腎、蛤蚧、海馬、淫羊藿、巴戟天、鎖陽、莵絲子などの配合された、八味丸、参茸補血丸、子羊袋や鹿海馬、海馬補腎丸などを使用していきます。
腎の潤いがないのであれば、”腎陰”を補います
時には信を補う麦門冬のようなものも使いますが、一般にはより深い女貞子、旱蓮草、枸杞子、地黄剤、またそれよりももっと深く、濃い亀板や膠剤などの配合された、六味丸、二至丸、亀齢寿、亀鹿仙などを使用していきます。
腎陽””腎陰”両方の元がないのであれば、腎精を補っていきます。
腎精を補うには↑の助陽薬と滋陰薬を組み合わせたり、また紫河車(胎盤・プラセンタ)製剤などの配合された子羊袋などを使用していきます。
また、止血メインの場合は莵絲子、杜仲、烏賊骨、山茱萸、竜骨、牡蠣、蓮子、艾葉、阿膠などを使用していきます。

 

 

 

妊娠中には四葉参、天然虫草、蒲公英、鹿角、鹿角霜、阿膠、続断、荷葉、山梔子の入ったミルク人参で、安胎(胎児を守り栄養を与え)し、流産予防していきます。

 

これらで補腎固精作用を強め、止血&妊娠力を高めていきます。

 

(ちなみに補腎薬に関していうと、医師の処方箋で出すお薬での効果はほとんどありません。)

 

 

瘀血(残っている経血)が原因の不正出血

血流が悪いことにより、月経時に血を出し切れていなかった血が外に出てくることが原因の不正出血。
体内にあるとはいえ、血流の中にないために酸素をもらえず、色は黒ずんだ出血であることが特徴です。
特別排卵期に多いわけではなく、生理前や時期に関係なく見られることもありますが、排卵期はオリモノが増えるために、それと一緒に流れ出ることがあります。
外に出てしまったものが残っているので、出血した時の子宮の状態や血自体に問題はありませんが、瘀血を作りやすい体質であることが妊娠力低下につながる可能性があります。
留まってしまう場所によっては子宮内膜症の原因ともなり得ます。
月経時に血塊が見られたり、経血も黒ずんでいる人は赤ちゃんのベッドが固くまた栄養が届かない状況になっていますので、血の汚れを取る必要があります
桂枝茯苓丸、血府逐瘀丸、折衝飲、芎帰調血飲第一加減、冠心Ⅱ号方、腸癰湯、通導散、桃核承気湯、野牡丹などの駆瘀血剤を使って子宮内をクリーニングしていきます。

瘀血は初めは瘀血を取るだけで良いですが、繰り返し同じ環境を作らないためには、瘀血が出来た要因を意識してお薬を構成する必要があります。

それが散々叫ばれている『妊活中は身体を冷やさないように』ということに繋がります。

冷えは血行不良を生み、瘀血原因となるからです。

 

ただし、温めすぎも良くないため、温めることばかり意識するのでなく、

 

冷えていない時は『冷やさないように』

 

冷えてしまった時は『温めるように』

 

心がけていきましょう。

 

 

 

次回は月経前の不正出血について続きます。

 

今日も長い文章をお読みいただきありがとうございました。

 

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