インフォメーション

2019-07-23 12:40:00

昨今の不妊治療の過程で妊娠力などを示す上で使われる数多くのホルモン。

 

それらは東洋医学的にはどのように考え、どうしていくか、をまとめていきます。

 

西洋医学的なホルモン解釈

GnRH(ゴナドトロピン放出ホルモン)

・・・脳の視床下部から出るホルモンで、ゴナドトロピン(次に出るFSH&LHを指す)の放出を促す

 

FSH(卵胞刺激ホルモン)

・・・GnRHの刺激により、下垂体から放出される。放出後は卵巣の受容体を刺激することで、卵巣からE2(女性ホルモン・卵胞ホルモン)を放出させる子宮内膜や卵胞の成長を促すことで、妊娠力を上げる。

 

LH(黄体化ホルモン)

・・・GnRHの刺激により、下垂体から放出される。卵胞の成長を促すことで卵子の質を上げながら、卵胞の殻(黄体)の成長も促し、高温期に身体を温められる環境も作ることで妊娠力を上げる。排卵前にLHサージと言って急激なピークを迎えることで、排卵を促す働きもある。

E2(エストロゲン、女性ホルモン、卵胞ホルモン)

・・・FSH&LHの刺激によって卵巣から放出され、卵胞や子宮内膜の成長を促す。つまり赤ちゃん自体を強くし、また赤ちゃんのベッドを作り上げる働きがある。

 

P4(プロゲステロン、黄体ホルモン)

・・・卵胞の殻(黄体)から放出される。体温の維持などを含め、受精卵が着床した後に受精卵が育ちやすい環境を提供する。卵胞の育ちがいまいちだと高温期の低下(黄体機能不全)となる。

 

プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)

・・・産後に母乳分泌を促すホルモン高プロラクチン血症だと、疑似的な産後の状態となってしまい、妊娠力が落ちてしまう。

 

 

東洋医学的なホルモン解釈

まずは根本として、ホルモンは成長や生殖機能を調節するものであるので、基本を”腎”に属すものと考え、またその発信場所としての”脳”の負担は”心””卵巣”は”三焦(リンパ)”であり、ホルモン調節の上では”肝”が関わってきますが、
以下のホルモン単独での捉え方は基本”腎”を主体に考えていきます。

・GnRH(ゴナドトロピン放出ホルモン)

・・・脳(視床下部)から出るホルモンであり、以下のホルモン全般の始まりなので、”腎精”を表す。つまり、遺伝など、生まれもっての生殖能力に準ずる

 

FSH(卵胞刺激ホルモン)

・・・脳(下垂体)から出るホルモンであり、E2放出(特に子宮内膜の肥厚)に関わる。E2は下にも書くが、”腎陰”であり、FSHはそれと対となす”心陽”と考えられる。FSHが高い(15以上)だと閉経間近、または疑似的閉経状態である。

(←の図では白が”心陽”、黒が”腎陰”を示し、そのバランスでもって、FSHはしっかりと働く)

 

LH(黄体化ホルモン)

・・・脳(下垂体)から出るホルモンであり、E2放出(特に卵胞成長)に関わる。LHが異常に高い場合は、水毒が邪魔することで、下垂体から卵巣までシグナルが上手く届いていない状態を示す(PCOS=多嚢胞性卵巣症候群)。

 

E2(エストロゲン、女性ホルモン、卵胞ホルモン)

・・・漢方でいう”腎陰”に相当する。卵の質を高め、子宮内膜を整える

 

・P4(プロゲステロン、黄体ホルモン)

・・・漢方でいう”腎陽”に相当する。受精卵が成長するために環境を整える

 

プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)

・・・肝鬱胃熱が強いと出産後でなくても数値以上が起こりうる。

 

 

個人的には、上記の解釈を中心に考えることで、妊娠力を上げることに繋げています。

 

ただ、これだとただの文字の羅列でしかないので、明日は

 

FSH高値・・・子宮年齢が高くなってしまっている状態

 

LH高値・・・PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)

 

FSH・LH低値・・・卵子の発育不良

 

P4低値・・・黄体機能不全

 

現代の不妊の4大要素とそれらに対しての日常的な予防法、対処法を書いていきます。

 

これらの対処法は妊娠力を上げるためには必須なことですので、是非明日の記事に目を通していただければと思います。

 

 

 

 

妊活に対して誰よりも真剣なあなたへ

 

担当の先生に自分の不安を理解されないままに治療が進んでいくが結果に繋がらず、一人で感情的になったり

 

ネット上の情報だけで不安を煽られ、妊活が楽しめない日々にサヨナラしたくありませんか?

 

今までの辛い妊活を卒業して、新しい楽しい妊活を始める。

 

私の提案する妊活は

 

何よりも真剣で

 

何よりも

 

あなたの”心”

 

あなたの”身体”

 

あなたの”時間”

 

を尊重した妊活を提案いたします。

 

 

 

「いざ漢方相談へ連絡するとなると・・・」と躊躇(ちゅうちょ)していませんか?

 

その躊躇で連絡を取るか取らないかの差が、1つの命の誕生に関わる差かもしれません。

 

人生は一度きり。

 

あなたの人生はあなた自身で決めていくべきですが、自分を変えられる力が足りないと感じているのであれば、私の力をお借りください。

 

自分から一歩踏み出して変わる時は”今”ではないでしょうか。

 

未来の赤ちゃんもあなたのその一歩(たった一つの行動)を待っています。

 

このいつも書いているような文章も、あなたの幸せになるよう願いを込めて、毎日書き直しています。

 

この思いが届きますように。

 

またその思いが一つでも多くの命の誕生へのキッカケとなりますように・・・

 

 

 

 

遠方の方へ。

 

遠方でも、お電話やメール相談を介して未来の赤ちゃんに繋がっている例も増えてきています。

 

ご登録いただいたあなたの行動を無駄にせず、あなたの幸せの一助となるように努めさせていただきます。

 

ご期待に添えるだけの知識経験実績を積んできた自信はあります。

 

楽しい妊活を送るために、私の力をお求めください。

 

青森県青森市 完全予約制(電話相談・メール相談可)の

あなたの妊活応援・子宝漢方の平成堂薬局