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2019-10-30 14:21:00

前回は”妊娠中に服用注意の漢方薬”についてまとめ、逸れましたが、

 

前々回までは”流産予防の漢方薬”についてまとめ、またその中に補腎生殖機能を高める)の漢方薬がありました。

補腎(生殖機能を高める)といえば聞こえは良いですが、そんな補腎薬の中でもタイプがあり

 

腎陽・腎陰・腎精・封蔵・発育不全などと専門用語を挙げられてもイメージが湧きにくいかと思うので、

 

今回はそれらを噛み砕き、実際に起こった流産原因とそれに対しどうするのかを具体的に書いていきます。

 

流産歴、または早産歴があり、今も妊活中の方や、これからの流産・早産予防に対しての助けとなればと思います。

 

出産まで胎児をお腹で育てられるための2つの要素

1つは”胎児を発育させる力”、もう1つは”胎児をお腹に保持させる力”です。
つまり、流産や早産には

子を育む力はあったけれど、保持する力が無い場合

 

保持する力はあるものの、子を育む力が弱い場合

 

この2つに大別されます。(単純に腎の力だけの問題の場合で、瘀血・血虚・水毒が絡む場合は別)

 

染色体異常

流産の2/3以上はこの染色体異常が原因と言われているようにとても多いですが、

 

これは残念ながら”自然淘汰”、つまり産まれた場合に大きな障害を持って産まれた可能性が高いために身体が流産させてしまったり、

 

または胎児自身や母の身体が成長させることをストップしてしまうために起こります。

 

染色体異常を起こした受精卵が着床した場合に流産することは異常な反応ではなく、むしろ正常な生理反応です。

 

染色体異常は受精した時の運と言われることも多いですが、

 

染色体異常の原因は、一番の原因は年齢と言われているように、老化などによる酸化ストレスが主と考えられます。

 

精子・卵子共に酸化ストレスを減らすことで染色体異常率をいかに下げるかということが重要ですが、

 

それは受精前に改善出来たら良いことであり、今回のまとめは、流産・早産してしまった後にどういう体質かを考える回です。

 

原因が染色体異常だけでなく、その時に稽留流産したか、完全流産したか、不全流産したかなどが重要となります。

稽留流産

稽留(けいりゅう)流産、つまりお腹で胎児の成長が止まっているのにも関わらず自然に堕胎できていない状態のことを指します。

 

育てる力が足りず成長は止まってしまいましたが、お腹から出ないように保持する力は十分にあったということです。

 

ですが、原因が染色体異常であれば、胎児を発育させる力不足ではなく、自ら成長を止めた可能性が高いと考えられます。

 

その場合は、繰り返しになりますが受精卵が出来る前の精子・卵子の状態を改善すると良いでしょう。

 

また、染色体異常でない場合の稽留流産は、お腹で子を育む力を上げる漢方薬を服用することをお勧めします

完全流産

稽留流産とは逆で、胎児をお腹に保持する力が弱かったものの、成長させる力はあったと考えられます。

 

ただし、それも染色体異常かどうかも関わってきます。

 

染色体異常であったならば、完全に出せた方が身体の反応としては正常ですので、特に問題はありません

 

染色体異常でないならば、身体に保持する力が弱いため、その力を上げる昇提剤か、腎の封蔵を上げる漢方薬が良いでしょう。

 

傾向としてはどちらもその前から出血傾向にあるなどが見られ、

 

胃下垂・子宮下垂食欲減退舌がタンパク色で力が無い状態など見られれば昇提剤

 

ホルモン値などが低い場合や腰や下肢のダルさ冷え、また舌奥の苔剥離などが見られる場合は封蔵力を上げる漢方薬を中心に考えます。

不全流産

出血などは起こるものの流産しきらない状態であり、この状態は留める力は不足し、

 

また出すべき時に排出する力も弱いと考えられるため、”気虚”、つまりエネルギー不足が主と考えられます。

 

または瘀血水毒などの異物が邪魔しているための出血や、出すものが出せない状態の可能性もあります。

 

食欲が低下し身体が弱まっている場合は”気虚

 

舌が紫であったり、怒張が強い場合や下肢静脈の張り出しが強いなどの場合は”瘀血

 

舌が歯痕、苔が分厚く、また出血時にオリモノなどの比率が多いなどの場合は”水毒などが原因でしょう。

切迫流産

胎児が降りてきている状態ではあるものの、赤ちゃんは元気で成長に問題はありません

 

つまり育成力はあるものの、お腹に留める力が弱いため、危うい状態となっています。

 

赤ちゃんを保持させる力を増強する漢方薬で流産を予防していきます。

 

赤ちゃんを育む力は十分にあるでしょう。

早産・切迫早産

育てる力はあるものの、お腹の赤ちゃん(子宮)が下に降りてきてしまっており、

 

つまり通常の位置に保持する力が弱い状態ということです。

 

流産率の高い時期は命の分かれ目の度合いも高いために流産を中心に書きましたが、

 

もちろん流産予防のお薬は早産予防にも繋がります

 

早産は22週~36週までの出産を指し、この22週までは一つの命の分け目と言われるために流産と早産に分かれます

 

命を繋ぐという意味では22週以降の早産では新生児医療により存命する可能性が高いというわけです。

 

ですが、何らかの障害を残すこともある為、流産リスクが軽減する妊娠初期後も早産予防を意識しておくべきと思います。

 

保持する力を上げる昇提剤封蔵力を上げるお薬を、上記などの様に服用することで流産リスクを軽減していきます

このように、ツラい過去をお持ちの方だからこそ、その経験を先に活かすことに繋がる場合もあります。

 

次回からは妊娠中(9週目以降)の体調変化などに戻ります。

 

いつも私の至らない長文を読んでくれたあなたに感謝です。

 

また、このブログを読んでいただいた出逢い

 

あなたの妊活を少しでも明るいものとし

 

また赤ちゃんとの出逢いへと繋がることを願っています

 

私の言葉がに届き、ブログ以上に私の力が必要でしたら、是非ご連絡ください

 

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