妊活の知恵倉庫
妊娠中の母体と胎児の変化のまとめリンク
妊娠中期の過ごし方
緩やかな服を着ていたら見た目では目立たない程度ですが、お腹は少しずつポッコリと出てきます。
妊娠5ヶ月目(16週目)は妊娠中期、いわゆる”安定期”に入ります。
安定期というだけあって流産率はグッと下がりますが、
安定期というのは世間が勝手に付けた名称で医学的に言われているものではありませんので、
「安定期だから大丈夫」と、羽目の外し過ぎには注意しましょう。
ですが、これからは身体を適度に動かしていくことは体重の過剰な増加やむくみ、血行不良対策としても良く、
また出産時の身体の負担の軽減とも繋がる為、安産率が上がります。
マタニティビクスやマタニティヨガなどのような妊婦に合わせた運動教室を行っているところを探して行ってみてはどうでしょうか。
妊婦としての気持ちの共有や情報交換をする場としても良いでしょう。
またその際は、マスク・手洗い・うがいなどの風邪対策はしっかりとしましょうね。
戌の日(安産祈願)
流産リスクが減る時期に入ったため、次は安産を意識していく時期となってきます。
その安産祈願の習わしとして”戌の日”に安産を願う「帯祝い」があります。
帯祝いの儀式を行っている神社やお寺へ行き、”岩田帯”と言われる帯を祈祷してもらいます。
この”岩田帯”は昔は妊婦側の家族から送られるものでしたが、
最近は自分で購入したり、祈祷する神社やお寺で準備してもらうことが多いようです。
祈祷後はその帯をお腹に巻き、大きくなるお腹を支え、腰痛予防や姿勢を矯正することで
妊娠生活の負担が軽減できるように支え、安産へ導いていきます。
ですが、あくまで古典的な帯であり、トコちゃんベルトのように設計したものではないので、
腰痛が強い場合などは無理に”岩田帯”にこだわらず、自分が楽になるものを使用しましょう。
戌の日は12日毎に訪れます。
5ヶ月目を迎えてから一番近い戌の日に祈祷することが一般的ですが、
必ずしもそれにこだわらず、体調や気候に合わせ無理をしないようにしましょう。
(”戌の日”は、イヌが子だくさんかつ安産であるため、”安産”の象徴として扱われ、それにあやかったものが習慣として根付いたもの)
妊娠5ヶ月目の母体の変化
5ヶ月目の胎児の成長
いつも私の至らない長文を読んでくれたあなたに感謝です。
また、このブログを読んでいただいた出逢いが
あなたの妊活を少しでも明るいものとし
また赤ちゃんとの出逢いへと繋がることを願っています。
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