妊活の知恵倉庫
前回は6ヶ月目の妊婦に関してまとめたので、今回は6ヶ月目の胎児の変化についてまとめていきます。
胎児の大きさ
20週~23週目では、身長は22→28cm、体重は200g→600gと成長し、
手のひらに乗るほどだった大きさがそれでは収まらないほどに成長していきます。
また、妊娠6ヶ月目は”流産と早産の分かれ目”である22週をまたぐ期間であり、
つまり22週目に入った胎児は目・鼻・耳・口や肺・心臓・腎臓などの器官・内臓など、
生きる上での形成は十分に遂げているということです。
それでもこの頃に生まれてしまうと、本来の出産時期よりも身体が小さいことでそれらの機能が不十分であったり、
母からの免疫力をもらうことが出来ず、菌やウイルスなどの外敵から身を守ることができないため
新生児医療をしないと生きていけませんし、その環境下でも呼吸障害などの重篤な障害を発症することもあります。
臓器などの形成はできているけれど、産まれるにはまだまだ脆弱な状態というわけですので、
安胎作用・早産予防を重視した漢方で早産予防&胎児の発育を支援していきます。
赤ちゃんの動き
徐々に骨格や筋肉も発達していく為、どんどん身体を大きく動かせるほどに成長し、
生存空間である羊水も増えていくことで可動範囲が広がり、手足の伸びやグルグル回転するなどの動きが見られていきます。
肺・横隔膜も出来上がっていますが、まだ上手に動かせない為、横隔膜の痙攣である”しゃっくり”することも多くなります。
お腹の中で定期的にビクンッビクンッと感じることがあったり、
超音波で見た時にビクッと繰り返す姿が見られることがありますが、これはその”しゃっくり”です。
初めて感じた時は可愛げに思いますが、ずっと続くと心配してしまうお母さんも多いですが、
横隔膜や肺を上手く使うために仕方のないことですので、特別心配することはありません。
性別の判別
この状態が出産までずっと続くと良いのですが、妊娠後半になるにつれて
むくみ、こむら返り、腹の張り、便秘、小便不利、腰痛、不眠、高血圧、糖尿病などなど、今までになかった症状が強く出てきます。
この時期にしか感じられない幸せをかみしめておきましょう。
7ヶ月目以降のまとめは次回に続きます。
いつも私の至らない長文を読んでくれたあなたに感謝です。
また、このブログを読んでいただいた出逢いが
あなたの妊活を少しでも明るいものとし
また赤ちゃんとの出逢いへと繋がることを願っています。
私の言葉が心に届き、ブログ以上に私の力が必要でしたら、是非ご連絡ください。
妊活サポートカウンセリングで妊活に対しての不安を”妊娠できる自信”に変え
質の高い体質分析を元にあなたの妊娠力向上へ必要なパズルのピースを見つけ出し
あなたの体質に合った子宝漢方で身体の内側から妊娠力を高めることで
全力であなたの妊活をサポート致します。
お気軽にご登録&ご連絡できるLINEアカウント
↓をタップ(クリック)でお友達登録!
相談希望やご質問などのお問合わせは、登録後にメッセージをください。
相談は完全予約制なので、ご予約のお問い合わせはお早めに!
「いざ連絡となると・・・」と躊躇(ちゅうちょ)していませんか?
そんな時は過去に行動できなくて後悔した思いを思い出してみてください。
その躊躇が、数年後の未来の後悔になってしまうかもしれません。
しかもその後悔は命の誕生に関わるもので、あなたの人生に関わる後悔となってしまいます。
そうならないために、自分から一歩踏み出して変わる時は”今”ではないでしょうか。
未来の赤ちゃんもあなたのその一歩(たった一つの行動)を待っているかもしれません。
ご期待に添えるだけの知識と経験、実績を積んできた自信はあります。
楽しい妊活を送るために、私の力をお求めください。
青森県青森市 完全予約制(電話相談・メール相談可) 漢方相談・妊活応援 平成堂薬局