妊活の知恵倉庫

2020-01-31 16:49:00

妊活において、身体に合った漢方薬を見極める上で必要なものがあります。

 

それは”身体からの情報”。

 

漢方を扱っていてもあまり勉強していない方は『不妊症』や『内膜症』、『多嚢胞性卵巣』、『貧血』などのような病名や検査結果に応じた漢方だけを出しますが、身体に合った漢方を出す上では”四診(ししん)”しなければ適当な処方となってしまいます

 

その”四診”とは、”問診””望診””聞診””切診”という4つの技術から体質を見極める方法です。

今回は、自分で自分を見つめ直すための参考として、例を交えながら”四診”についてまとめてきます。

 

問診(もんしん)

病院でも”問診”表の記入や医師の診察においても”問診”という言葉が使われる為、四診の中では一番身近でしょう。

 

ですが、現在の医療機関は”問診”という言葉は使いつつも、待ち時間は長くても医師と話す時間はほんの数分。

 

しかも本人と話すというよりは検査結果を見て一方的に説明しているだけということが多いのが現状で本来の問診にはなっていません。

 

医師は多忙であり、一人一人に時間をかけていたら全員を診てあげられないなどもあるため、問診を省いて効率を高めるのは仕方ないことだと思います。

 

だからこそ、医療機関だけでは上手くいかない場合はしっかりと問診する必要があります

 

私の場合は初めての相談では相談時間を2時間程いただいておりますが、問診時間が5割程、カウンセリング時間が2~3割、説明が2~3割です。

 

それほど問診身体に合った漢方を導くうえで重要なものなのです。

月経(生理)を知ることは赤ちゃんの育む環境を知ること

妊活においては赤ちゃんの育む環境を示す”月経(生理)”の情報は重要ですが、

 

「生理の状態はどうですか?」と聞いただけで、こちらの欲しい情報をスラスラと言える人はいません。

 

「経血の色はどうですか?」と聞いても「普通です」と答える人が大半でしょう。

 

それもそのはず、生理の状態なんて、他の人と比べられず、自分の状態しか知らない為、自分に起こっていることが”普通”と捉えるでしょう。

 

「血の色は、怪我をして出る血の様に鮮血ですか?それよりも時間が経って血が固まってくる時のように黒ずんだ色ですか?その中間であったり、鮮血よりは茶色っぽいなどはありますか?水で薄められたような色ではないですか?」

 

などと血の色だけでもこのように怒涛の質問攻めで情報を得ていきます(問診表の記載の時点で細分化もしている)。

 

もちろん、この”経血の色”はたった一つの情報でしかない為、内膜の状態を知るためには血量血の質(サラサラ~ネバつきの程度)、血塊の有無(有なら大まかな数や大きさ)、出血日数なども同様に一つずつ大事に聞いていきます。

それ以外にも生理痛の場合は、生理痛があるか無いかだけでなく、痛む部位痛み方(絞られるような痛み、刺すような痛み、重たい痛み、圧迫痛、張った痛みetc)、月経何日目に痛むか、触ると痛みは強まるか、軽減するか温めると軽減するか、ひどくなるか、変わらないか、動くとマシになるか、ひどくなるか、1日中続くか、一時的かなどで子宮にどういった負担がかかっているかを推測していきます

 

なんでこんなに詳しく聞くのか?と思う人もいると思いますが、例えば経血のことを詳しく聞く理由は

 

経血=子宮内膜が掃除されたもの」であり、「子宮内膜=赤ちゃんの寝床」ですので、

 

経血の状態を知ることは、赤ちゃんの育む環境を知り、経血の状態を改善することは赤ちゃんの住み良い環境作りに繋がるのです。

 

自分の寝床の布団を買おうと思った時に羽毛布団、羊毛布団、綿布団などの中から選び、また羽毛布団の中でもダックやグースなどの種類や、品質、軽さ、サイズ、保温性などはたくさんあり、適当に買うのでなく自分に合ったものを選びたいですよね。

 

布団だと高価で高品質なもの、つまり高いお金を払うほど誰にでも合う良いもの、と思いがちですが、高いものでも合わないこともあります。

 

例えば寝ている時に熱が籠りやすく寝汗をかきやすい人の場合、フカフカで保温性が高い高級羽毛布団は睡眠中の熱籠りを強めてしまい、睡眠の質が悪くなってしまいますが、高級な羽毛布団じゃなくても熱や空気の透過性が高い布団であると心地よく眠れるでしょう。

 

逆に冷えが強い人は、透過性の高い布団は寒さを強めてしまい、保温性の高い布団にすることで睡眠の質が良くなるでしょう。

 

同じように経血の状態から、赤味が強すぎて粘り気があり出血の勢いがあるが血の量が少なめである、といった場合、それらは子宮に熱が籠っていることからきている症状なので、熱透過性の良い状態に整えてあげる必要があります

 

血の色が紫~黒く、出血の勢いが弱く塊はあっても他はサラサラした血の性質であると、子宮内が冷えていると想定でき、温かい血を巡らせ、保温機能を高める必要があります

布団なら質なんて関係なく眠れる人もいますが、睡眠障害が出やすい人の場合は、普通の人より布団の質による影響は大きいはずです。

 

生理の状態も、気にしないですぐに妊娠できた人は気にする必要はありませんが、なかなか妊娠できない人は、そういったところから身体作りをしていく必要があるということです。

 

また、経血の状態だけでなく、月経周期の期間、生理痛の状態、生理前症状(精神的なもの、冷え、熱感、頭痛など多様)、基礎体温なども考慮し、内膜だけでなく子宮の状態やホルモンの状態も加味していき、身体の情報をからへ繋げることで、身体の理解が深まっていきます

 

またこれらは内膜の状態を整えるための情報ですが、卵子の質や排卵状況も大切です。

 

ですので、排卵時の眠気や排卵痛、オリモノ、お腹の張り、胸の張り、吐き気、浮腫みなども考慮していきます。

 

また月経期や排卵期以外の普段の中でも、冷えの状況から血流状態への影響を読み取ったり、疲労の状態から気の状態、貧血症状から血の状態、食欲や食後の眠気からも気の状態、睡眠の状態から陰血やホルモンの安定度合いなど、様々な角度から赤ちゃんにとってどういった環境作りが良いかを考えていきます。

問診の重要性が見えてきたでしょうか。

 

”問診のメリットは漢方処方を決めるためだけじゃない”&”問診を定期的にする理由”

 

といった内容は次回に続きます。。。

 

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