妊活の知恵倉庫

2020-03-26 19:45:00

(この記事は約6分で読めます)

 

”漢方”というと=漢方薬(生薬方)と思っている人が多いのではないでしょうか?


実は”漢方”は漢方薬だけでなく、鍼灸治療や指圧も含めた”中医学”を基に日本で発展した伝統医学を指します。

 

漢方薬・鍼灸のどちらも中医学をベースとした医学ですので経絡や臓腑、気・血・水・精などを考える根本は一緒であるため、見方も同じであれば、治療の方向性も同じだと思うと思いますが、それぞれには違いがあります。

 

時に、こちらに相談している人が鍼灸にも通っており、身体の状態についての説明が違うことがありますが、その理由と説明が違うからといって相談者の妊活の方向性が食い違っているわけではないことをまとめようと思います。

 

情報の得方の違い

まず、漢方家と鍼灸師では情報の取り方に大きな違いがあります。

 

鍼灸師は経穴からの情報を取ることができるため、経穴の反応を中心とし、脈や舌などの情報をまとめあげます。

一方で湯液家(漢方薬を扱う人)は、経穴情報を得られない為、問診や舌診、脈診など、経穴以外の情報を総合的に診ることが重要となります。

 

そうすると鍼灸師の方が情報の幅が広く、有利に思えますが、そうでもありません。

 

鍼灸師の方が経穴の情報を得られる分有利に思えますが、逆に湯液家は経穴情報を得られないからこそ、他の情報を研ぎ澄ます技術を身に付けています。

 

医者との違いも同じです。

 

医者は血液検査や血圧・エコー検査などの数値や画像を中心とした身体の見方がとても優れていますが、逆に言うと数字に表れない患者の訴えや顔色、感情などについては『原因不明』とし治療法が確立されていず、そういった見方に弱いです。

 

私に相談している方は「お医者さんはパソコン(検査結果)ばかり見ていて私の顔を見ないで話している。私の訴えを聞いてくれない」という声をたくさん聴きます。

その結果、例えば数字上問題なかったとしても妊活でのストレスが原因で妊活を続けられなかったり、頭痛や吐き気、めまい、不眠などの症状に発展し、ホルモン値以外での身体の不調から妊活を続けられなくなったりすることもあります。

 

鍼灸師の脈診や舌診が優れていないとは言いませんし、知り合いや私の先生方もそれらの技術がトップレベルの人もいますが、漢方薬で結果を出している湯液家は経穴反応以外での情報収集力はより優れているということです。

 

治療法の違い

鍼灸

鍼灸は字のごとく”鍼”と”灸”を使用し、外側からの刺激により経穴・経絡・臓腑・経筋などの異常を是正していくものです。

 

刺激の方法や経穴の場所により、正虚を補う”補法”や邪実を去る”瀉法”を使い分けていきます。

 

気・血・水の滞りは鍼の刺激によって動きやすいですが、補法があるとはいえ、物質的に血や水を補うことはできないのが弱みです。

 

また、施術により体の異常を動かす効果は早いですが、慢性的な以上の場合は一定期間(数日~数週間)で繰り返し施術を行わないと効果もすぐに落ちてしまいます。

 

1度の施術は30分~数時間ほどで、一定期間で通わないといけないデメリットはあります。

 

つまり、遠方での施術は不可能です。

 

また、鍼(ハリ)というと痛みを想像する方がいますが、状態にはよりけりではありますが、基本的には痛みの懸念は必要ありません。

 

漢方薬(生薬方)

漢方薬は身体に合った生薬を組み合わせたものを口から服用することにより、体内から身体の異常を是正していくものです。

 

口から摂取する為、血や水の虚なども補うことが得意で、また胃腸を介して効いていくので、胃腸の不調を直接整えることができます。

 

逆に、胃腸が整っていないと、本来のお薬の効果が出ない場合もあります。

 

鍼灸と比べると即効性に欠け、服用してすぐに効果を感じない場合もあります。

 

鍼灸も漢方薬も積み重ねが大事ですが、漢方薬の場合は通う頻度を抑えつつ、自宅で日々の積み重ねができるため、長期的な不調を自分のペースで整えられる強みがあります。

 

自分自身が自分の身体の改善のために行動していると感じられるメリットだと考えています。

 

その分、湯液家がしっかり処方していても、相談者が不真面目な服用であれば十分な効果が出ないこともあります。

 

また、匂いや味は独特であり、それらを服用することが苦痛な場合もあります。

 

どっちが効果的か

漢方相談にのっていると「漢方薬の方が良いですか、それとも鍼灸の方が良いですか」と聞かれることがあります。

 

私の中でのベストアンサーは”両方する方が良い”です。

漢方薬と鍼灸では同じ身体を同じ東洋医学観点でみますが、上記にまとめたように情報の得方やまとめ方も違えば、治療法も異なります。

 

どちらもメリットデメリットありますが、どちらも行うとそれぞれの弱みをカバーし、また強みをより活かすことも出来るため、余裕があるならどちらもすることをお勧めします。

 

場合によっては漢方薬がどうしても飲めない、鍼灸に通えない、コスト面の問題、などもあると思います。

 

その時は上記のそれぞれの特性に合わせ、自分に合った方法を見つけましょう。

 

どちらでもいいが、コスト面などでどちらかしか選べない場合、(私が湯液家ということもありますが)漢方薬をお勧めします。

 

漢方薬の一つの大きなメリットは「美味しくないものを服用する」という多少の苦痛にあります。

 

自らが少し頑張って何かをすることは、その苦痛の分、何かを得るための行動となります。

 

服用が疎かになるのも自分のせいですし、自分の責任で服用するという気持ちも持てます。

 

悪いことではないですが、鍼灸や不妊治療は、「自分がする」というより「他人にしてもらう」意味合いが強いと考えているため、自分の為に家族のために自分ができることをしているという意識付けは大事ではないかと思います。

 

しかし、世間一般では身体の不調にツボを刺激して治すという”鍼灸”の効果に懐疑的な意見もあるようですが、その効果は絶大ですので、妊活においての一つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。

 


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