妊活の知恵倉庫

2020-05-13 19:38:00

 

 

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生理前・中・後での頭痛。

生理周期毎に繰り返し、酷いと鎮痛剤も効かず、生活もままならないほどに強い症状となる場合も少なくありません。

 

強い頭痛とは裏腹に、下腹部の生理痛があまり強くない方もおられ、下腹部に症状が見られないから妊娠力には関係していないと思うこともあるようですが、ホルモンの始まりは下垂体~視床下部、つまり頭部です。

 

頭痛が出る原因として良く挙げられるのが”血行不良”ですが、痛みが出るほど頭部の血流に負荷がかかっているということはホルモン伝達がスムーズにできていない可能性もあります。

 

頭痛の分類

一般的には眼精疲労や頭の疲労感・身体の疲れ・首&肩こりなどと共に出やすく、出るとなかなか治まらない重い痛みである「緊張型頭痛」と

 

ズキンズキンと脈拍痛であり、痛みは強く、吐き気も連動しやすく、目の眩しさなどにも連動しやすく、一般的な鎮痛剤が効かない「片頭痛(偏頭痛)」

 

これらの2つに分類しているように思います。

 

もちろんそれらも分けて考えますが、東洋医学的に考える場合は『痛みの質』と『痛みの部位』、『痛みの継続時間』、『痛みの増悪・緩解要因』、『痛みの出やすい時間』など、より細かく分析していきます。

 

痛みの質

『痛みの質』なんて考えたことない人も多いかもしれませんが、とても重要です。

 

重い鈍痛(重痛)、圧迫痛(圧痛)、絞めつけられているような痛み(絞痛)、張った痛み(張痛)、ハリで刺されているような痛み(刺痛)、鼓動に合わせ痛む(拍動痛)、引っぱられるような痛み(引痛)、しくしくした地味な痛み(虚痛)などが代表的ですが、人によってはこれらの言葉では表現できないような痛みと言われる人もいます。

 

実際には”痛み”までは発展していない「頭が重く締めつけられるような感覚」症状もありますが、人によっては頭痛と表現することがあります。

 

これは痛みまでは発展していない為、直接血に絡まない湿痰邪(水毒)か、脾虚による清陽不昇により頭部が養栄されていない為に生じます。

 

外感による頭痛の漢方(痛みの質別)

絞痛は外感である風湿邪が原因で起こりやすく、曇りや雨の日に発症する傾向にあります。

 

また締痛でも項背部であったり、または引痛であったり、冷たい風にあたると増悪する場合、風寒邪が原因で頭痛を起こします。

 

張痛は外邪では風熱邪、また内傷では肝鬱気滞、もしくは体内の火邪が頭部に影響することで生じます。

 

頭痛が生じてしまっている時はそれぞれの外感の性質に合わせ、川芎茶調散や葛根湯、銀翹散などを中心に去邪していきます。

 

また、この頭痛は生理周期で起こっているため、外感が関わるということは衛気不足により外邪の侵入が起こっているため、頭痛症状が見られない時も生理周期で衛気不足が起こらないように、補気補血、利湿化痰、理気など、衛気が働かない体質に合わせた処置を行っていきます。

 

内傷による頭痛の漢方(痛みの質別)

刺痛は瘀血により脈絡が阻滞されるために起こる痛みで、痛みの質は激しいです。

 

桂枝茯苓丸や桃核承気湯、通導散、折衝飲、芎帰調血湯、血府逐瘀丸、環元清血飲、温経湯などを使用していきます。

 

瘀血というより血滞ですが、婦人宝や当帰芍薬散、逍遙散などを使用することもあります。

 

拍動痛は一般に片頭痛にて出やすいですが、脈打つように血管に負担がかかっているために起こる痛みです。

 

基本的には何らかの原因で血管が拡張し、三叉神経を圧迫することで痛みを生じます。

 

また、血管拡張からの収縮により、血液が通る道が急激に絞られる落差によっても痛みを生じます。

 

血管の拡張・収縮によるため、自律神経系のホメオスタシス(恒常性)がしっかりと機能していないということであり、身近に表現するとストレスや気候変動、寒暖差などによる環境変化が、自分の調整許容範囲を超えた時に頭痛が起こります。

 

ストレスと表現していますが、過度なストレスだけでなく、むしろストレスからリラックスした時にこそ血管は拡張しやすく、休日などの方が痛みが強まり、何かに集中している方が痛みが緩和する頭痛はこれに当たります。

 

その場合、痛みの質が拍動でなくても、拍動性頭痛と同様に考えた方が改善するでしょう。

 

脱線しますが、この血管拡張と収縮は頭で起こると頭痛ですが、胃で起こると機能性ディスペプシア、腸で起こると過敏性腸症候群、皮膚で起こるとアトピー性皮膚炎など、様々な疾患原因となります。

 

ストレスや季節の変わり目、寒暖差、環境の変化で症状を起こす場合はその可能性を考えましょう。

 

虚痛では気血両虚から来る頭痛と腎虚から来る頭痛に分けられます。

 

気血両虚は顔色が青白く、食欲もなく、眠気が強く、疲れやすく、生理のたびにより眠気・疲労は増します。

 

ファーストチョイスは十全大補湯ですが、胃下垂などのように昇陽性が減弱している場合は補中益気湯+四物湯で補気補血のバランスを調節したり、肝血よりも心血不足であれば帰脾湯、また肺の収斂不足であれば人参養栄湯で処置していきます。

 

腎虚の場合はダルさの中でも全身症状も見られる中で腰のダルさや腰痛、また生理不順は長くも短くも安定しない状況が見られるでしょう。

 

腎陽虚、腎陰虚、腎(精)虚などにより亀齢寿、子羊袋、鹿海馬などを使用していきます。

 

胎盤(プラセンタ)成分は母子を繋ぐ腎精を補う塊のようなものであり、妊活においてとても有用です。

 

また、気血両虚が強く腎虚まで発展した場合、気血を補うものとして時に牡蠣肉を凝集したオイスター製剤で処置していく場合もあります。

 

経験の中では気血両虚から頭部のLH放出能が落ち、卵巣の卵子育成機能が落ちホルモン剤を使用しても排卵できない腎虚に対し、オイスター+補気補血でホルモン剤の使用なく排卵できた症例もあります。

 

この方の場合は頭痛も軽減し、妊娠にも繋がっております。

 

ですが、腎虚由来の頭痛は臨床上はあまり多くは見られません。

 

 

 

まだまだ書き足りないですが、時間が無くなったので次回に続きます。

 


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