妊活の知恵倉庫

2020-05-20 19:09:00

(この記事は約5分で読めます。難解度★3)

 

現在、生理前・中・後で出る不快症状のサインから、妊娠力低下のシグナルを受け取り妊娠に繋げていく記事をまとめています。

 

その上で、生理前・中・後のそれぞれの身体の変化が分かった上でお読みいただくと理解しやすいと考えましたので、今一度整理させていただきます。

生理(月経)が起こる理由

妊活者からは生理が来たことで憂鬱になり、生理症状が強い人にはその不快症状ゆえに

 

「生理なんて来なければいいのに!」

 

と言う気持ちを持たれている方も結構多い、嫌われ者の”生理”。

 

なぜ生理は毎月来るのでしょうか?

 

生理は、受精&着床できなかった時に、次の妊娠チャンスに向けて赤ちゃんのベッドとなる子宮内膜を一掃することで生じます。

 

例えば、自分がホテルに泊まる時に前の人が使用したままのお部屋に寝泊まりするのは居心地悪いですよね。

 

赤ちゃんも同じ、いや私たちよりもっとデリケートなので、排卵毎に前の子宮内膜(ベッド)は全て新品にして整える必要があります。

 

その時に排出される子宮内膜が、生理時の経血となります。

生理前、身体に起こっていること

生理に関わる不快症状で、多くの方が症状を訴える”生理前”。

 

その生理前は、赤ちゃんがいつでも着床できるように子宮内に一番血が集まっています。

 

また、ニキビや生理前に催す不快症状の代表とされるものに”黄体ホルモン(プロゲステロン:P4)”が挙げられますが、

 

これは主には高温期の体温を維持する働きがあり、東洋医学においては”衝気”に当たります。

 

着床しているしていないに関わらず、いつでも着床し、育めるように衝気(P4)も子宮を中心に集まります。

 

つまり生理前の身体は、血も気も子宮を中心に集まっている状態となります。

例えるなら”オリンピック”

『生理前には子宮に気・血が集まる』ため、生理前に下腹部の張などの予兆が出ることは想像できると思いますが、

 

子宮から離れた症状では、胸の張り、ニキビ、貧血、頭痛、吐き気も生理前に起こることが多いでしょう。

 

なぜ、子宮と離れたところで異常が起こるのでしょうか?

 

それを理解するには、生理を”オリンピック”などの大イベント、そして気・血を私たち”人”と置き換えると生理においての身体の変化を把握しやすくなるでしょう。

まず、大イベントがあると、その会場にはとてもたくさんの人が集まりますね。

 

会場の構造や人の誘導などが上手くできないと、騒動や事故が起きてしまいます。

 

また、その混雑の影響はイベント会場だけでは収まりません。

 

会場だけでなくその周辺にもお祭り騒ぎを味わいたい人が集まったり、会場までの道路や電車内などの交通機関なども混雑するでしょう。

 

また、会場から離れていても、イベント関連のグッズなどの販売店も混雑が波及することもあります。

 

生理前に身体で起こっていることも同じです。

 

つまり、生理前には人(気・血)がイベント会場(子宮)に集まり混雑し、また交通機関(衝脈・任脈)も混雑(気滞・血瘀)して人々にストレスを生みます。

特に生理前に出やすい胸の張り症状は、衝脈に関わる肝経に気が集まり滞っているために起こりやすく、イベントでいうところの会場への交通渋滞が症状化したものと考えられます。

 

また肝鬱が化火し頭に波及するとのぼせ、胃に波及すると過食、腸に波及すると便秘など、様々な部位に派生していきます。

 

しかし、そんなに気・血が集まる生理前でもほとんど症状が出ない方もいるでしょう。

 

本来はそのように生理前だからといって色んな症状を感じないことが普通であり、イベントに置き換えると人が多くても交通整理やトラブルが起こった場合の対処など、誘導がしっかりしているとそういったトラブルは起きません。

生理前に強い不快症状を感じてしまう場合は、そういった身体の気血の誘導、巡りが悪いということです。

 

そして、その巡りの悪さから来る症状は、巡りが悪いことで卵子や胎児への栄養循環も良くないということとも繋がっていることもある為、それを見極め、妊娠力UPへと繋げるために生理前・中・後の症状を詳しく考察する必要があります。

 

生理前にも貧血は起こる

中には生理周期の中で一番身体に血が存在するはずの生理前に貧血症状を起こす人もいます。

これもイベントを考えるとわかりやすいでしょう。

 

大きなイベントであるほど、そこに人が集まりますが、逆に他の場所には人が集まりにくくなります。

 

つまり生理前で子宮に気血が集まると、身体の他の部位の気血は少なくなってしまうということです。

 

症状だけでの判断は難しい

生理前の立ち眩みなどの貧血症状を考える時、貧血だから鉄分を摂ったり補血をすると良いのかというと、そうでもありません。

 

元々の身体全体の気・血が少ない場合は生理前後に関わらず補気補血をメインにするべきですが、

 

身体の気・血が十分にあるけれど、子宮に気血が集まることで一時的な貧血を起こしている場合は理気活血を行うことが貧血症状を治すでしょう。

コロナ騒動で例えると、マスクの生産が追い付かず、皆の手に届かないのか、アベノマスク(?)の様に物はあるけれど段取りの不具合で届かないのかという違いです。

 

在庫がないのに配達員などを責めても仕方ありませんし、在庫があり配達の不具合がある状況に対し、さらに在庫を増やしても巡りの負担になるだけです。

 

血も同じで、人々(末端)に『マスクが無い(貧血症状)』という状況だけで判断せず、他のサインも見ながら見極める必要があります。

 

総括

生理前は血が多い!と思いがちですが、正解は『気・血が偏在しやすい』ということでした。

 

流れが悪ければお掃除(理気・駆瘀血・利湿化痰)することで流れを改善して、不足していればそれを補って、というシンプルな状態であれば病院の対症療法漢方でも簡単に緩和するでしょう。

 

ですが実際は、気血津液の虚と滞りの混在であり、また症状の出方も複雑であるため、一つの症状に囚われず総合的に考える必要があります。

 

次回からは生理前・中・後の頭痛など、各生理周辺症状にスポットを当てた妊娠力を見極めるポイントをまとめますが、

 

たった1つの症状だけで身体は把握することはできない為、多少の参考にしてもそれだけで漢方を飲むことはおススメしません。

 

一番は身体の見方も漢方のことも知っている専門家に相談することです。

 

相談する専門家がいない場合には、是非私にご相談ください。

 


ここまで読んでくれた

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