妊活支援ブログ

2021-05-27 19:40:00

知っていますか?
病院の漢方と漢方相談専門薬局の漢方の違い。
世間的には漢方自体に興味がない方が多いため
「漢方は漢方でしょ?」真顔と思っている方が多いように感じます。


結論から書けば
ほとんどの病院漢方は漢方の”か”の字も勉強せずに処方されていて
相談専門薬局の漢方はめちゃくちゃ勉強した上で処方されています
ってことを言いたい。
(もちろん病院も漢方専門にやっているところは尋常じゃなく勉強しているところもありますが!)



同じパソコンでも
パソコンの使い方を知り尽くしている人と
ネットサーフィンはできる、くらいの人とでは
パソコンを使った作業に大きな違いが出ます。


それでもまだ
「でも、同じ漢方なんでしょ?」
と思う人がいたら、
そんな人にこそ以下の記事を読んで欲しい。

病院漢方

病院でお薬を決める時は漢方か西洋薬かに関わらず
患者の訴えよりも血液検査や血圧、もしくはMRIなどの画像を基に
マニュアルに沿った薬が選ばれます。


簡単にいうと、『患者の訴え』より『検査結果』に合わせて
決められたお薬を出すわけです。


普通は西洋薬が第一選択となりますが

・今まで出した西洋薬で効果がいまいち
・副作用が出た
・西洋薬よりエビデンスの良い漢方薬がある

等の理由から漢方薬が処方されることがあります。


そうして漢方を処方する時
漢方について学ぶのは
”添付文章を見る”だけ。


「副作用はあまりないからとりあえず安心」
「飲んでみて効果なかったら止めればいい。効いたらもうけもん」
程度に処方する医師すら居ます。


漢方を知ることの大切さ


漢方を勉強しないで処方することは、例えると

モノを切りたいAさんがいた。


Aさんは切る道具として一番使われている『ハサミ』を知り
ハサミで紙を切れたことで「ハサミがモノを切るのに良い」と学ぶ。


モノが切れずに困っているBさんがいた。


AさんはBさんに
「ハサミというモノを切る道具がある」
と教えてあげた。


するとBさんは、
ハサミで木を切ろうとしたが切れなかった。


Bさんは
「ハサミは使えない道具」と道具のせいにしてしまう。

ハサミ自体に問題はないですし
切る道具はカッター、包丁、ノコギリ、チェーンソーetc
素材に合わせた道具は色々あるのに、
それを知らない為に切る道具全般が無能扱いされてしまいます。


漢方に置き換えると

『風邪の初期には葛根湯』
これは漢方処方の中でも一番有名だと思いますが
葛根湯以外に風邪に使う漢方だけでも数十種類はあります。


なのに、病院から出る風邪用の漢方薬は葛根湯が90%以上。


”葛根湯が使える風邪”を知ろうともせず
馬鹿の一つ覚えで『風邪には葛根湯』で処方されている現実。


先ほどのハサミの例は自分達の常識なので
「木や鉄をハサミで切ろうとする人は居ない、変な例」
と思うかもしれませんが、


”葛根湯は風寒型の風邪の浅い位置で
ある程度抵抗力があるタイプに使用する”


のように葛根湯の簡単な使い方さえも知らないで処方されていると
こちらとしては「ハサミで鉄を切ろうとしている」くらい変に思う行為だというわけです。


現代医学で風邪は
細菌やウイルスを調べることでタイプ分けすることが多くなっていますが

漢方のタイプ分けは細菌やウイルスの種類も少しは考えますが
それよりも感染者の状態を見ることが処方に大きく関係します。

「風邪には葛根湯」のように
「インフルエンザには麻黄湯」と
葛根湯以外の漢方の飲み方を知っていて
さも漢方について知ってますよ、という方も多いです。

が、実際にはインフルエンザか風邪かではなく

咳があるか、喉が痛いのか、鼻水が出ているのか、寒気はあるのか、熱はあるのか、食欲はあるのか、汗はかくのか、だるいのか、関節痛はあるのか、頭痛はするのか、または脈は・・・

などを聞いて

・病邪の性質は寒なのか熱なのか
・病邪の位置は深いのか浅いのか
・身体は抵抗力があるのか弱っているのか

を考えてお薬を決めていく、これが漢方です。

漢方薬局の現実


葛根湯を例にしたように
漢方の本当の使い方を知っており、
またその漢方はどのようなヒトに効果があるのか
というヒトのカラダを測るモノサシを持っています。
モノサシとは、例えば高血圧に合った薬を出す時
病院では血圧の数値を基準に薬を決めるでしょう。


血圧測定器と血液検査が西洋薬のモノサシです。


ですが、東洋医学では血圧は高いことはもちろんですが

・血流が悪くて圧が強いのか
・ストレスが強い緊張時だけ血圧が高まるのか
・寒くて血管が収縮することで血圧が高まるのか

等々、血圧は末端症状であり
高血圧の原因を測るモノサシでカラダを見ています。


それで効果が見られた漢方を
病院漢方は真似してどの高血圧にも出すこともありますが
原因の違うヒトの方が多い為、ほとんどが効果が出てきません。


すると、また漢方は効果がない、となってしまうのです。
妊活における子宝漢方はもっとです。


なかなか妊娠できず、血液検査しても超音波検査しても異常が見られない女性を
『原因不明の不妊症』としてしまい、
妊娠する身体にとても重要な月経の状態も確認しなければ冷えの状態も気にしません。


ホルモンが少ないならホルモンを補って
様子をみるというモノサシが出来ますが

ホルモン値は問題ないなどの原因不明の不妊だとモノサシは無く、
とりあえずホルモンは足りるけどホルモン剤を出したり
とりあえず漢方が出るなどの”とりあえず処方”が出されるでしょう。


とりあえずで出しても副作用が無ければ良い。
と思う人もいます。


ですが、とりあえずで出して
変化を見るポイントが分からなければ
続けて良いのか、変えた方が良いのかが分からず
結果、本当は効果のあるものも中途半端で
妊娠が遠のいてしまっているケースはたくさん見かけます。


実際には身体に熱が溜まっている人でも身体が冷えてしまっている人でも
「不妊には当帰芍薬散が良い」というデータだけをみて誰しもに当帰芍薬散を出して
熱が溜まっている人に過剰に熱を産んでしまったり

精子の不調には牛車腎気丸が良いということだけで
冷えてもいず、胃腸機能の悪い人に出してお腹を壊してしまうなんかはとても良く見ます。

使われる漢方も違う


また、使用される薬としても
病院漢方は保険内のものしか出せないという縛りがあるのに対し

薬局漢方は保険内のものも、保険外のものも出せる(金額は高くなりますが滝汗
という違いもあります。


これもとても大きなポイントで
世間的に知って欲しいのは
処方を構築する為の知識・技術面が全然違うということです。


専門としている身としては
インスタントラーメンでラーメンを専門料理店の料理くらい
使っているものが違います。
(興味ない人にとっては「どっちも食べ物でしょ」と思うかもしれませんがゲロー


だからお金も高くなってしまうのですが
身体は全ての資本であり、
そこに価値を感じる方は
身体を知って漢方を飲むことほど良い身体作りは無いのです。


 

 

いつも当ブログをお読みいただき

ありがとうございます

 

 

このブログを読んだことが

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