妊活支援ブログ

2021-07-30 11:51:00

前回↓

(↑なぜ画像が自分の顔になる・・・?)

 

前回のおさらい

・低温期の平均が36.7℃を超える

・高温期の平均が37.0℃を超える

これらの場合は少し体温が高すぎる状態にある。

 

 

その原因には

①代謝過亢進で熱化してしまう

②潤い(陰)不足により熱が抑えられない

③巡るはずの熱が滞ることで部分的に熱が溜まってしまう

主にこの3つの理由がある。(虚陽というものもありますが)

 

 

妊活≒温活と思っていて体温は高い方が良いと思っている人も多いですが

何事も過剰はいけないので熱過剰を緩和して妊娠力を高めましょう。

 

過亢進タイプの解決策

過亢進の状態に関しては

全力疾走で走った後に体温が高くなってしまうような状態です。

 

 

もちろん常に走っている人など居ませんが

性格的に落ち着きのないタイプで、常に何かをしているような人に多いです。

 

 

相談していてもわかりやすく

悩みを相談しに来ているのに、イライラしていたり、人の話を聞く間もなくずっとマシンガントークしていることが多いです。

 

 

このタイプはまず普段の生活の中で余裕を作ること

 

 

話すことはある意味発散になっているので

それを無理に話すことを止めないで良いです。

(人の迷惑になっていなければニヒヒ

 

 

しかし、大抵は日常的に気を付けるだけで収まるようなものでなく

根本の熱源が強いタイプであるため、漢方の力に頼ってください

 

 

漢方的にはなどに熱があると考えます。

 

 

用語でいうと肝鬱化火肝火上炎心火、痰火、血熱などです。

 

 

これらの火を冷まし、また散らし

同時に熱源の鬱滞を取り除くことで卵の成長に余裕を持たせ、質を高めます。

 

 

また、これらの熱が長く存在していると

血の潤いが熱で飛ばされてしまい、瘀血を生んでしまうこともあります。

 

 

瘀血は子宮内においての血塊でも確認できますが

血の栄養循環にムラを生む原因となり妊娠力を下げてしまいます

 

 

熱が原因で瘀血が存在する場合は涼血化瘀していきます。

 

 

この瘀血が強いタイプにまでなっていると

生理痛がかなり強く、塊が多く、血の赤さが強いです。

 

 

生理前の胸張りや頭痛なども強く

イライラも尋常ではありません

 

 

場合によっては吐き気などもとても強いです(痰火)。

 

 

そういった症状もかなり改善が見られていきます。

 

 

また、せっかちな性格で亢進している以外には

バセドウ病も常に代謝機能が亢進している疾患です。

 

 

バセドウ病は甲状腺機能亢進症なので

甲状腺は漢方で考えると水(リンパ)領域で化熱しているので、

痰邪を捉えて化痰をベースに熱が強い時には清熱も兼ねることで改善していきます。

 

 

処方としては黄連解毒湯や竜胆瀉肝湯、三黄瀉心湯などが保険のお薬で使用でき、

保険外では清営顆粒や穿山薯蕷などで清熱していくと良いでしょう。

 

潤い不足(陰虚)タイプの解決策

熱が強い訳でなく、熱を冷ます潤いが低下していることで体温が高まっているタイプです。

 

 

足りないものがあれば補う、いらないものがあれば捨てる

 

 

これが漢方の鉄則ですので

この場合は陰を補うことで体温を調節します。

 

妊活においては腎陰を中心に補い

場合によっては肝陰心陰脾陰肺陰も合わせて補うこともあります。

 

 

方剤としては六味丸ベースからは

知柏地黄丸(虚熱強い場合)、麦味地黄丸(肺)、杞菊地黄丸(肝)などを使用し

また心陰虚には黄連阿膠湯(心)や天王補心丸(心)を使用し

妊活で重要な腎の深い潤いは亀齢寿で補って妊娠力を高めます。

 

 

このタイプは睡眠不足な傾向が多いので、

しっかりと睡眠時間を摂ることも大切です。

 

 

水分補給も大事ではありますが、

水分を多く摂れば潤いが補えるわけではないので注意です。

 

滞りによる熱ストレスの解決策

前回も書いたようにストーブの前にものがあると

そこだけ熱くなり、部屋全体が温まらず

体温にムラが生じてしまいます。

 

 

漫画やアニメなどで起こった時に顔が赤くなるように

ストレスが多い状態はまさに熱の巡りを悪化させて

上半身や特に頭に熱が溜まりやすい状態を生みます。

 

 

頭に熱が溜まると下垂体という妊娠に関わるホルモンを放出するところがオーバーヒートして

基礎体温が高めに出たり、卵子の質が悪くなったりしてしまいます。

 

 

ストレスの場合は気を巡らせる柴胡・香附子・枳実などで気を動かし

の巡りが悪く熱を生んでいる場合は牡丹皮・地黄・赤芍などで活血清熱

水(リンパ)の巡りが悪い場合は五苓散のような利湿剤半夏剤化痰していき

食滞という食べたものの老廃物が滞って熱を生んでいる場合には

神麹、山楂子、来服子、麦芽などの消導化積剤で滞りの元から絶っていくことが大事です。

 

 

また、血の原因は怪我や手術による瘀血でなければ

気・水・食の滞りによる2次被害なので

生活の面ではストレス(気)、運動(水)、食事(食)を見直すことも重要になります。

 

まとめ

陰陽は妊活において、陰は卵や内膜などの物質

陽は温かさや成長などの機能を指すので

陰が少ないと卵もや内膜の成長不足に繋がります

 

 

そういう意味でも

亢進タイプは卵は大きく成長はしますが

陰虚タイプは卵の成長は芳(かんば)しくない

そういうところに差が出てきます。

 

 

『体温が上がっている』という結果だけで

単純に”冷やすこと”が良いわけではないとわかったでしょう。

 

 

しっかり理由を追及してそこに合わせていくこと。

 

 

治療を受けているものはあまりこの辺りを気にしていません

この違いは”卵の質”の面からも、結果に大きく影響していきます

 

 

この場合はたまたま体温が上がっているという例ですが

あなたの妊娠力が下がっている理由にも様々な理由があります。

 

 

欠けたパズルのピースの形は人それぞれということです。

 

 

ブログを見たりネット検索してもパズルのピースはたくさん出てきますが

それはあくまで他人のピースばかりであなたにハマるピースに出逢うことは困難です。

 

 

ネットは情報に溢れているとても魅力的なものですが

自分の身体の改善には繋がらず、むしろストレスばかりためてしまいがちです。

 

 

専門家にあなたのパズルを見つけてもらうことが近道だと、私は思います。

 

 

いつも当ブログをお読みいただき

ありがとうございます

 

 

このブログを読んだことが

赤ちゃんとの出逢いへ繋がれば幸いです

 

 

また、私の言葉がに届き

ブログ以上に私の力が必要と感じましたら

お気軽にご連絡ください

 

 

妊娠する為に必要なパズルのピースは

心も身体も人それぞれです

 

 

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