妊活の知恵倉庫

2020-03-30 13:22:00

現在、子宝漢方相談の新規予約が増えてきており、直近であると希望の日時に添えない場合があります。

妊活は採卵周期や移殖周期など、時に時間を争う必要もある為、ご相談をお考えの方はお早めのご予約をお勧めいたします。

また、当薬局は青森ですが、直接来局し相談する形と遠方で来局が難しい場合にお電話にて相談する形の2つがあり、現況ではほぼ半々の割合となっています。

ブログやHPを介して全国に渡り相談依頼が増えており、特に神戸、横浜、茨城、福島、北海道などでのご相談が目立って増えています。また、先日は沖縄の方からもご相談があり、北は北海道、南は沖縄までのご相談を受けている形となりました。

距離に関係なくご相談いただけ、またお電話相談では人混みの中に行く必要も無い為、遠方の方もお気軽にお問い合わせください。

また来局の方では地元青森市の方が多くはありますが、弘前市、平川市、黒石、五所川原、平内町、むつ市の方までご相談に来ていただいております。降雪の際は一時的にお電話相談などでの対応を柔軟に受けておりますので、ご来局でのご相談もいつでもお待ちしております。

今までの妊活では上手くいかないと感じているのならば、妊活の専門家に相談して幸せを手に入れましょう。

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2020-03-26 19:45:00

(この記事は約6分で読めます)

 

”漢方”というと=漢方薬(生薬方)と思っている人が多いのではないでしょうか?


実は”漢方”は漢方薬だけでなく、鍼灸治療や指圧も含めた”中医学”を基に日本で発展した伝統医学を指します。

 

漢方薬・鍼灸のどちらも中医学をベースとした医学ですので経絡や臓腑、気・血・水・精などを考える根本は一緒であるため、見方も同じであれば、治療の方向性も同じだと思うと思いますが、それぞれには違いがあります。

 

時に、こちらに相談している人が鍼灸にも通っており、身体の状態についての説明が違うことがありますが、その理由と説明が違うからといって相談者の妊活の方向性が食い違っているわけではないことをまとめようと思います。

 

情報の得方の違い

まず、漢方家と鍼灸師では情報の取り方に大きな違いがあります。

 

鍼灸師は経穴からの情報を取ることができるため、経穴の反応を中心とし、脈や舌などの情報をまとめあげます。

一方で湯液家(漢方薬を扱う人)は、経穴情報を得られない為、問診や舌診、脈診など、経穴以外の情報を総合的に診ることが重要となります。

 

そうすると鍼灸師の方が情報の幅が広く、有利に思えますが、そうでもありません。

 

鍼灸師の方が経穴の情報を得られる分有利に思えますが、逆に湯液家は経穴情報を得られないからこそ、他の情報を研ぎ澄ます技術を身に付けています。

 

医者との違いも同じです。

 

医者は血液検査や血圧・エコー検査などの数値や画像を中心とした身体の見方がとても優れていますが、逆に言うと数字に表れない患者の訴えや顔色、感情などについては『原因不明』とし治療法が確立されていず、そういった見方に弱いです。

 

私に相談している方は「お医者さんはパソコン(検査結果)ばかり見ていて私の顔を見ないで話している。私の訴えを聞いてくれない」という声をたくさん聴きます。

その結果、例えば数字上問題なかったとしても妊活でのストレスが原因で妊活を続けられなかったり、頭痛や吐き気、めまい、不眠などの症状に発展し、ホルモン値以外での身体の不調から妊活を続けられなくなったりすることもあります。

 

鍼灸師の脈診や舌診が優れていないとは言いませんし、知り合いや私の先生方もそれらの技術がトップレベルの人もいますが、漢方薬で結果を出している湯液家は経穴反応以外での情報収集力はより優れているということです。

 

治療法の違い

鍼灸

鍼灸は字のごとく”鍼”と”灸”を使用し、外側からの刺激により経穴・経絡・臓腑・経筋などの異常を是正していくものです。

 

刺激の方法や経穴の場所により、正虚を補う”補法”や邪実を去る”瀉法”を使い分けていきます。

 

気・血・水の滞りは鍼の刺激によって動きやすいですが、補法があるとはいえ、物質的に血や水を補うことはできないのが弱みです。

 

また、施術により体の異常を動かす効果は早いですが、慢性的な以上の場合は一定期間(数日~数週間)で繰り返し施術を行わないと効果もすぐに落ちてしまいます。

 

1度の施術は30分~数時間ほどで、一定期間で通わないといけないデメリットはあります。

 

つまり、遠方での施術は不可能です。

 

また、鍼(ハリ)というと痛みを想像する方がいますが、状態にはよりけりではありますが、基本的には痛みの懸念は必要ありません。

 

漢方薬(生薬方)

漢方薬は身体に合った生薬を組み合わせたものを口から服用することにより、体内から身体の異常を是正していくものです。

 

口から摂取する為、血や水の虚なども補うことが得意で、また胃腸を介して効いていくので、胃腸の不調を直接整えることができます。

 

逆に、胃腸が整っていないと、本来のお薬の効果が出ない場合もあります。

 

鍼灸と比べると即効性に欠け、服用してすぐに効果を感じない場合もあります。

 

鍼灸も漢方薬も積み重ねが大事ですが、漢方薬の場合は通う頻度を抑えつつ、自宅で日々の積み重ねができるため、長期的な不調を自分のペースで整えられる強みがあります。

 

自分自身が自分の身体の改善のために行動していると感じられるメリットだと考えています。

 

その分、湯液家がしっかり処方していても、相談者が不真面目な服用であれば十分な効果が出ないこともあります。

 

また、匂いや味は独特であり、それらを服用することが苦痛な場合もあります。

 

どっちが効果的か

漢方相談にのっていると「漢方薬の方が良いですか、それとも鍼灸の方が良いですか」と聞かれることがあります。

 

私の中でのベストアンサーは”両方する方が良い”です。

漢方薬と鍼灸では同じ身体を同じ東洋医学観点でみますが、上記にまとめたように情報の得方やまとめ方も違えば、治療法も異なります。

 

どちらもメリットデメリットありますが、どちらも行うとそれぞれの弱みをカバーし、また強みをより活かすことも出来るため、余裕があるならどちらもすることをお勧めします。

 

場合によっては漢方薬がどうしても飲めない、鍼灸に通えない、コスト面の問題、などもあると思います。

 

その時は上記のそれぞれの特性に合わせ、自分に合った方法を見つけましょう。

 

どちらでもいいが、コスト面などでどちらかしか選べない場合、(私が湯液家ということもありますが)漢方薬をお勧めします。

 

漢方薬の一つの大きなメリットは「美味しくないものを服用する」という多少の苦痛にあります。

 

自らが少し頑張って何かをすることは、その苦痛の分、何かを得るための行動となります。

 

服用が疎かになるのも自分のせいですし、自分の責任で服用するという気持ちも持てます。

 

悪いことではないですが、鍼灸や不妊治療は、「自分がする」というより「他人にしてもらう」意味合いが強いと考えているため、自分の為に家族のために自分ができることをしているという意識付けは大事ではないかと思います。

 

しかし、世間一般では身体の不調にツボを刺激して治すという”鍼灸”の効果に懐疑的な意見もあるようですが、その効果は絶大ですので、妊活においての一つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。

 


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2020-03-25 19:45:00

(この記事は約6で読めます)

 

来局時のKさん

3人目妊活中での子宝相談の症例です。

1・2人目は問題なく妊娠でき、その後も子供が好きなので2人目の産後も特に避妊などせずに過ごしていたら7年ほど経っても出来ず、妊娠力を上げたい!ということで来局されました。

 

相談時は36歳、不妊治療で通院するなどはしていず、サプリetcの服用歴はありません。

 

生理の状態

生理の状態は年々減少傾向にあり、20代の頃よりは半減、血の色は赤黒くまた経血は全体的に粘り気が強く、塊も10円玉大が数個出るとのことでした。

生理痛はもとからそれほど強くなく、気にならない程度。

 

イライラもしやすいが、生理前などに強くなるわけではなく、常にキッカケがあるとイラっとするが、過剰ではない。

 

生理前には張ったような頭痛と胸の張り、また下腹部も軽く生理が来そうな張った痛みが出るとのことでした。

 

帯下(オリモノ)は元々だそうですが、排卵期に特に増えると感じず、いつでもおりものシートが要らないくらいに少ないと思うとのことでした。

 

基礎体温は測っていません。

 

不定愁訴

その他の症状で強く出ているものは、左側の臍~みぞおちにかけての動悸、それに伴って胸の中央部の痛み、時に背部痛もあり。

 

またそれらの原因を探るために血液検査をするとγグロブリン値が高く、確定診断ではないもののシェーグレン症候群の疑いありとのこと。

 

シェーグレン症候群の症状としては目や口の渇きなどもかなり強いとのことでした。(口内は渇くけれど咽喉は乾かない。)

他にも肌は乾燥しやすく、そのために時折痒みもあり、便秘症状も強く、睡眠の質も悪いなどがありました。

 

慢性的な鼻づまりや時々痰、また風邪をひくと咳が長引くことも多いとのことでした。

 

苔は全くなく、舌中央部から左右~縦に亀裂が深くありました。

 

舌肉は赤味がありましたが、鮮紅や深紅と言うほどでもなく、紅≧淡程度でした。

 

ただ、舌裏の淵はやや周りより充血色の紅色はみられました。

 

怒張は細く見られる程度です。

 

細い脈象で、目や声の力の割に脈力は弱めな印象です。

 

肌や手は乾燥+で、血虚や陰虚などを考える顔つきです。

 

顔色はやや白く、目の力は強い為、陰虚があれど、気虚は無い状態です。

 

聞診

話し方から、せかせかしていてやや焦りやすい性格のようでした。

 

考察

まずシェーグレン症候群は全身の外分泌腺、つまり体液が分泌する部位に炎症が起こり、潤うべきところが乾燥してしまう症状で、特に目の渇きや口の渇きを代表として、他の多岐症状を引き起こしているものです。

より簡単にいうと潤いを与えられず、渇いてしまうので強いドライアイやドライマウス状態が続く状態です。

 

現代医学では自己免疫疾患の一つであり、色々と難しく書いていますが、東洋医学では”陰虚”と”火旺”のバランスから考えていきます。

 

Kさんの場合は目の渇き、口の渇き、オリモノ少量、経血減少、無苔、舌肉の強い裂紋、肌の乾燥、便秘症状から、身体中の潤いが少ない状態にあることが分かると思います。

 

妊活目線で書くと、乾燥した卵巣は卵に十分な水分が与えられず、膜が乾燥→刺激で壊れやすい状態であり、

 

また精子が泳ぐ道であるオリモノも少ないことで、精子も卵子に出会うまで泳ぐことが難しく、

 

仮に受精した場合でも子宮内膜は血の潤いでできていますが、その中の水分が少ないと内膜の質が固くなってしまい、赤ちゃんを育む上で強いストレスとなってしまいます。

 

何よりも潤いを入れていくべき状態とわかるでしょう。

 

経血の状態も量が少なく、色が暗く濃く、粘り、血塊がある。

 

これらは血液中の水分が枯渇している状態とわかるでしょう。

 

ただの補血でなく、血の中でも潤いを重視した漢方(西洋医学での血の中での”血漿”)を中心とすると良いでしょう。

また、イライラしやすいなどもありますが、これは肝気鬱滞や心火の原因が陰血の虚からきているものですので、安易に柴胡剤を使って乾かさない方が良い例です。

 

火の勢いが強ければ火を抑えないと乾燥は強まりますが、火の状態は症状にしても舌にしても脈にしても強く見られないので火の考慮はそれほど必要ないと判断しています。

 

妊娠するまで

妊活が主体であれば腎陰をベースに、あとは補血などを含めた流れでやっていきますが、この方の場合は初めに気にされていた症状は実はみぞおち~臍周囲にかけての動悸、そしてそれに伴う胸や背部の痛みでした。

 

ですので、腎陰を補っても妊娠力は改善できますが、動悸や痛みは改善しないので、心陰を中心に補う考えで天王補心丹を、また陰虚故に虚陽が浮いてくる状態を緩和するために桂枝加竜骨牡蠣湯も合わせてお出ししました。

 

服用するとすぐに胸の痛みや背部痛は無くなり、動悸も1週間後には消失したとのことでした。

それからは、妊活の方を主体にしたいとのことで、より深い陰を補うことを考え亀齢寿をベースに、時に麦味地黄丸や知柏地黄丸、六味丸、炙甘草湯なども状態に合わせながらお出ししていると妊娠陽性デレデレ

 

第2子出産からは7年も1度も妊娠出来ていなかったのに、3ヶ月ほどで妊娠できたとのことに驚いていました。

 

また、その後も亀齢寿をベースにした滋陰でもう一度妊娠し、現在継続中です。

まとめ

この方の場合はほぼ誰が見ても明らかな陰虚がありましたが、逆にいうと状態は深く、口渇や目の渇きは多少楽になることはあれど強めに症状が出ていたり、舌の裂紋も緩和はしていますが、まだまだ深く刻まれています。

 

その大きな原因は、元々の陰虚体質は別として、睡眠時間を削ってしまう生活習慣や、自分に無理して色んなことをしてしまう行動力ゆえ、他に人に比べると陰を常に消耗していたのです。

 

シェーグレン症候群も、女性に多く、特に更年期周辺に偏って多く見られる症状ですが、これも原始卵胞が尽きて陰虚になることと繋がっています。

 

ホットフラッシュも同じで、陽気を抑える陰(潤い)が無くなるのでカッカッとし、その熱で煽られて一気に発汗する現象ですが、まだまだ妊娠できる体なのにシェーグレン症状が出てしまっていました。

 

この体質だと、本来の閉経時よりも早めに閉経し、また更年期症状もより強く出てしまうので、妊活はもちろんこれからの身体の負担を軽減する為にも、そういった体質の場合は陰を補う習慣、特に睡眠を大事にするべきでしょう。

 

 


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2020-03-24 17:21:00

先日北海道での”緊急事態”が終了し、その時点で青森には一人も罹患者がいなかったことからどこか気が緩んでいるようにも感じていた昨今。

 

そんな矢先、昨日の会見でついに青森にもコロナウイルス罹患者が出たと報じられました。

その影響か、少し減っていたように感じたマスク難民がまた今朝からドッと多くなってしまいました(マスクはここ3週間くらいずっと入荷できてません)。

 

気が緩んでいたところに一気に緊張感が高まった気配を感じ、そんな時こそコロナウイルスよりも心理的パニックが生む被害を少しでも緩和できるように、今一度、できる対策や知識をまとめようと思います。

 

感染予防のためにできる8つのこと

①感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分ける


②感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方(一人が望ましい)にする

③できるだけ全員がマスクを使用する

④小まめにうがい・手洗いをする

⑤日中はできるだけ換気をする。

⑥取っ手、ノブなどの共用する部分を消毒する

⑦汚れたリネン、衣服を洗濯する

⑧ゴミは密閉して捨てる

 

厚生労働省の新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)によると、上記の8つに気を付けてとのことです。

 

これは感染が疑われる人が家族などにいる場合ですので、疑わしい人がいなければ家では①~③、⑤、⑥、⑧はしなくて良いです。

 

それに代わり

 

⑨不必要な不特定多数との接触を避ける

 

⑩不特定多数と一緒にいた場合は、帰宅後に顔・髪・服をタオルで拭く

 

この2つも重要でしょう。

 

⑤の換気は、換気したことで外からコロナウイルスが入ってくるということはありませんが、花粉は入ってくるので、無理に換気する必要はありません。

 

感染経路

何度も報道されていますが、感染経路は感染者からの”飛沫感染”および”接触感染”です。
一時”空気感染”の可能性も噂されていましたが、これは狭い閉鎖区間でなければ問題ありません。
感染者がいる場合に一定時間で換気が必要な理由ですね。
ですので、例えば人と物理的な接触もなければや会話のない外のお散歩では全く感染するリスクはありませんので過度に恐れないようにしましょう。
自分自身が感染者でなくても、例えば花粉症などが原因でクシャミや咳をしてしまった場合は、感染リスクは全くありませんが、皆さんが過敏になっている関係上、口はしっかりと覆い、また手で覆うよりも望ましくは腕で口を覆うようにしましょう。
手でも飛沫感染を抑えられますが、手に口からの濃厚な飛沫物が付着し、手すりやつり革、ドアノブなどを触った際にそのものに移ります。
そして別の方が同じところを触ると、飛沫物を浴びていないのにもかかわらず、接触感染するリスクがあるためです。
感染者でなければ本当は遷りはしませんが、誰が感染者かわからない疑心暗鬼な中ではせめてものエチケットとしましょう。
もちろん、ハンカチなどで覆うことはより良いです。

服や髪への付着

人混みを避け、手洗い・うがい・マスクをするなどはしっかりと行っている人が多いと思いますが、衣類や髪にも飛沫物が付いている可能性はあります。
せっかく手洗いしても、そこを触ると感染リスクはある為、外出から帰った際は手洗い・うがいにプラスでタオルやハンカチで顔~髪~服を軽くふきましょう。
顔から拭かないと、タオルで拭き取った汚れを顔に集める結果になるので、拭く順序も大事です。
そこから飛沫することはほぼ無いので、拭いた後や脱いだ後の服は洗濯機に入れて普通に洗って問題ありません。

マスク

私の考えでは罹患者がマスクをすることには飛沫感染・接触感染のリスクを下げる上で一定の効果はありますが、予防のためにマスクをつけることは思っているよりも効果は乏しいのが現実です。

 

ウイルスよりも粒子の大きい花粉や、仕事上飛沫物がかかりやすい医者や歯医者など、本当にマスクを必要としている人に譲ってあげてください。

 

アメリカで泣いて訴えている女性がいましたが、仕事で忙しい人ほどマスクを入手できず、家にずっといる人ほど人混みを駆けまわりマスクを貯めこんでいるとのことでした。

 

感染リスクを減らしたいのか増やしたいのか、目的と行動が伴わないことは止めましょう。

 

コロナウイルスは目に見えず、また人生において1度あるかどうかレベルの危機であるため、不安になる気持ちはわかりますが、実際のコロナウイルスの脅威よりも、人々のイメージが恐怖を増強し、間違った悲劇を生みつつあります。

 

マスクは通常よりも多く生産されているはずなのに、必要とする現場には行き渡っていないのは買い占めという現実があるためで、それが無ければ現段階では十分に足りるはずなのです。

 

何も『マスクを買わないこと=犠牲』となるわけではありません。

 

コロナウイルスでなく、まず気持ちから負けないようにして、

 

『人混みを避ける』

 

『手洗い・うがい』

 

『髪・服などを拭く』

 

マスクよりもこれらの方が効果的であり、他人の影響でできなくなることはない自分で気を付けるだけのことなので、正しい知識を基に正しい行動を取りましょう。

 

漢方としては西洋医学でいうところの免疫にあたる”衛気”を高めることで感染予防することなどを自分自身では行っていますが、現代医学的な効果を謳うことは薬事法で禁止されているので行いません。(ある薬局ではタンポ〇茶が抗ウイルス効果があると宣伝したことで処罰を受けていました)

 

あくまで、一般論の中での予防の内容でした。

 

 

 

 

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2020-03-23 19:34:00

(この記事は約4分で読めます)

 

四診での問診切診望診についてまとめましたので、今回は聞診をまとめて四診のまとめ最後と致します。

 

聞診

”聞診”と見ると「耳で聞く診察だから、相談者の訴えを聞く”問診”と一緒じゃないの?」と思うでしょうが、違います。

聞診は聞こえた内容でなく、声の特徴から情報を得る方法です。

声が小さい人は”元気がない”、逆に声が大きな人は”元気に満ちている”と感じ取れるように、聴覚から得られる情報を相談に活かしていきます。

 

思っているよりも人の声は心身の状態による影響を大きく受けます。

 

元気かどうか以外にも少しの緊張でも声はいつもより小さくなり、慣れた場だと声が大きくなるなども良く体験することでしょう。

 

これは声の元の宗気が大小となっているわけでなく、緊張による気鬱が声を大小させている要因ですが、このように気の変化の影響は声にすぐに現れます。

 

他にも声質では震え声やカスレ声、音が籠った声、イライラした声、疑い深い声、鼻をすする音などからも鼻づまりの状態や喉の潤い、感情、喉の状態などを考察することがあります。

また、声の大きさとは違う甲高い声低い声質なども陰陽虚実などの参考とすることもあります。

 

言語が錯乱していたり、話のつじつまが合わない、独り言をぶつぶつと言っているなども参考にします。

 

そんなしゃべり方の人は妊活に関係ないように感じるかもしれませんが、妊活で心を傷めてしまい、話が繋がらなかったり独り言をつぶやく方は少なからずいます。

 

それらの時は心気虚、心血虚、心陽虚、心陰虚、心火、また瘀血や痰が心に影響するなどの”心”の病変であることが多いです。

 

また、声だけでなく粗い呼吸は”邪実壅肺”呼吸が浅い場合は”肺気不足”を示します。

 

溜め息でも2種類あり、楽になる(発散)する感じのある溜め息は肝気鬱、また回数が多く疲弊しきっている溜め息は気虚がベースとなるなども聞き分けていきます。

他にもお腹が空いた時などに鳴るお腹の音、咳、ゲップ、しゃっくりなども音を参考に分けていきますが、心の病変と違い妊活に関係ないことが多いので割愛します。

 

匂いからの分析

”聞診”は『聞』としていますが、嗅覚情報の分析も含まれます。

 

例えば体臭、口臭などです。

 

排泄物や分泌物の匂いから分析することもありますが、さすがに相談においてそれらを参考にすることはありませんが、相談者から間接的に情報を得ることはあります。

 

「オリモノの匂いは無臭ではないですが、気になる強い匂いを感じますか?」などは聞いていると思います。

 

例えば生臭い匂いは痰熱壅肺などを考えたり、また鉄臭い場合は目で見えずとも漏血傾向を読み取ることもあります。

口臭が強い場合は胃熱や湿痰を意識し、口が酸っぱく感じる状態は胃酸が逆流しやすい気逆状態や、食べ物の匂いがずっとする場合は消化不良である脾虚や食傷なども考えていきます。

 

簡単な分類では臭いが強い場合は熱邪を、逆に臭いが少ないものは寒邪を意識していきます。

 

ですがもちろん口臭は食べたものによっての匂いの影響は大きい為、ニンニクやコーヒー、タバコの喫煙などの匂いの強い飲食物は上記とは関係しない一時的なもので体質とは関係ありませんので無視します。

 

四診の実情

個人的には四診を総合すると舌診が5割問診4割脈診0.5割、その他~くらいだと思います。

 

今回まとめた”聞診”を活かすこともありますが、声が小さい=虚などは他の相談情報からも得られることが多い為、そこまで重要視しません。

 

主訴が胃腸症状や口臭である場合は老廃物や口臭の匂いの情報を相談者本人経由で確認することはありますが、時に相談中で強い口臭が元で湿痰の存在が強いと気付くことはありますが妊活ではほとんど確認していません。

 

(時間を取った相談でなく、パッと立ち話程度でお薬を考える場合は声質はわりと最重要要素かもしれませんが)

 

ただし遠方での電話相談の場合は、問診や舌診は同等に出来ますが、顔を直接見たり動きや風体での情報は得られない為、声質からの印象はより重要となるでしょう。

どれに重きを置くかは人により様々でしょうし、もちろん私もですが、相談相手によってどれに色濃いサインが現れているかがバラバラである為、臨機応変にいろんなところから情報を得られるようには考えています。

 

四診おしまいでーす。

 

 


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