妊活の知恵倉庫

2020-01-27 18:52:00

年末に心揺さぶられる動画を目にしました。

 

(↓動画を貼りましたが、youtubeじゃないと再生できないらしいです。是非youtubeで見て欲しいです。)

 

”パプリカ”は知っている人も多いでしょう。

 

それを歌って踊っている子供たちはFoorinというグループですが、その子たちが様々な障碍を持つ子たちと一緒にパプリカを奏で、踊る姿を撮ったドキュメンタリー番組です。

 

5分番組なので動画はとても短いですが、障碍のあるなしに関係なく”子供らしさ”が溢れた映像に、ふと涙腺が緩みました。

 

今年は東京オリンピック・パラリンピックの開催で日本が盛り上がることは必至。

 

競技自体の面白みはもちろんですが、こうして障碍者へ視野が広がることは素晴らしいことだと思います。

 

今回はいつもの妊活とは大きく反れてしまいますが、たまたま私が出会ったこの動画がこのブログ記事となり、それが他の人へも繋がり、障碍者も住み良い世の中になるような自論を書きたいと思います。

あなたは障碍を持つ方とどう向き合っていますか?

 

・大変そうなので、手伝えることがあったら手伝いたい。でも、どうして良いかわからないので、見過ごしている。

 

・不意に見かけた時にびっくりしてしまったり、「可哀そう」と思ったり、逆に怪訝な態度をとってしまう。

 

・興味本位で何度も見てしまったり、こっちからは何もしないから関わらないで欲しいと思ってしまう。

 

私の場合は上に書いたような反応ばかりしてしまいます。

 

褒められた言動は全くなく、書いていて”恥”を感じるレベルですが、ほとんどの方が私と同じではないでしょうか。

 

何がいけないって、何もしないのは多分そんなに問題ないことだと思っています。

 

もし自分の目が見えなかったら?音が聞こえなかったら?手が無かったら?上手く歩けなかったら?

 

それを色んな人に補助して欲しいかというと、そうでもない気がします。

 

ですが、それは勝手にたった数分~数時間程度考えてみただけのことで、人生に渡りその状態である人の気持ちは絶対にわかり得ないはので、考えるだけ無駄でしょう。

 

”SOS”を出した時に助けるのは障碍の有無は関係なく助けるで良いと思います。

障碍者を傷つけている一番の原因は視線や蔑みの言葉ではないでしょうか。

 

これは自分が何かしてしまった時に周りに変な目で見られるようなことからイメージしやすく、これに慣れることは無いんじゃないかなと思います。

 

視線は時にナイフの様に突き刺さり、しかも直接”ココロ”に刺さります。

 

これは本当にいけないことだと思いますが、治そうと思っても簡単に治せるものではありません。

 

ふと腕のない方を見た時にはビックリしてしまったり、目が見えない方と接する時はどうしても目元を見てしまい、ギクッとしてしまいます。

 

公共の場で奇声を発する人がいる時は、蔑みに近い目で見てしまっているかもしれません。

 

これは反射に近い反応で、治せないからといって、それは本来の人間性とも違う気がします。

 

そういった反応をしてしまうたび、そうした自分を責める感情が湧きましたが、答えは出てきませんでした。

 

しかし、上に貼った動画(ここでは見れませんが)は、その答えを示しているように感じませんか?

 

所詮番組の企画ですので作られた部分も多いと思いますが、当の子供たち全員の顔はスゴく輝いているように見えます。

 

これを見た時に、私は”対等であろう”としているだけの愚か者であり、Foorinの子たちは”心から対等である”ことを知っているんだなぁと感じました。

 

つまり、その答えは『触れ合うこと』。

 

何も知らない子供は、顔面麻痺で顔が歪んでいたり、足の麻痺で上手く歩けない方など、たまに見かける障碍者を”異”としか見れず、その違いを嘲笑ってしまうこともあるでしょう。

 

純粋であるほど、その感情は凶器ともなり得ます。

 

しかし、そういう事実と『触れ合い、”障碍”を知った時』、子供の顔は真剣になります。

 

例えば、自分の友達が事故で障碍を負った場合、笑うでしょうか。

 

障碍を負っているのが後か先かだけで友情に変化はないはずです。

きっと今の時点で心の底から対等である気持ちを持っていない人(私のことですが)は、圧倒的に障碍を持たれている人とのコミュニケーションが足りていないのでしょう。

 

コミュニケーション不足なのに、勝手に自分の頭で考えるだけなので、とっさの行動に繋がらず、傷つけてしまう。

 

これではいけません。

 

障碍の方との意識の差を埋めるためには、もっとコミュニケーションを深めること以外にないでしょう。

 

ここで論じているのも、机上の空論です。

 

実際に行動あるのみ。

 

特に子供はその部分は白紙なはずです。

 

そこに健常と障碍を分けて描かれるのでなく、混ざって描かれることができたなら、障碍を持つ方に視線のナイフが刺さる世の中は自然となくなると思います。

また、最近はTV番組などで、障碍を持つ人や性的マイノリティ(LGTB)などの方の出演をよく見かけるようになりましたが、一つ注意して欲しいのは、見かけること自体は偏見をなくす上で素晴らしいことですが、それを良いことに客寄せパンダとして彼らを利用することはいけないということです。

 

TVで見て知っても、その人の人柄や人生は絶対にわかりません。

 

今思えば自分が子供の頃も発達障害児が同じクラスにいましたが、どんどんそんな機会が増え、触れ合う場が増えるべきなんです。

 

おもんぱかることも素晴らしいことだけれど、どうしても上の立場から思いやっているという自己満感や偽善感は消えません。

 

今の私はまだそんな余力が無いですが、障碍のあるなしに関係ないコミュニケーションの場を作っていき、それが当たり前になる社会の一因となるように動き出そうと思えた年末でした。

 

今はどうしてもまだ差別や哀れみもある世の中なので障碍者と区別することを許していただきたいですが、障碍者とのコミュニケーションの場を増やし、自分自身や子供たちの理解を深めていく為に頑張ります。

 

その積み重ねがいつか、誰かの対等な世界に繋がるように。

 

60年前の東京オリンピックの時も、パラリンピックの効果でそれまで差別傾向にあった障碍に対しての風向きが変わったと聞いています。

 

それが今の私たちの”差別”→”哀れみ”への変化だったのかもしれませんが、このキッカケが先の未来に”対等”となるように願って、この記事の結びとします。

 

(それぞれのドキュメンタリー映像リンクも貼っておきます。youtubeでご覧ください。)

2020-01-24 19:34:00

前回は

卵子の質に影響する三焦(リンパ)の循環不良原因について臓腑の関係からまとめました。

 

しかし、それらの臓腑の影響を考え、負担を減らしても、ある大きな要因で水分代謝に異常が起こってしまうことがあります。

 

それは”老い”です。

↑図のように、若いほど体内の水分比率は多く年齢と共に水分は枯渇し、渇いていきます

 

生まれたての赤ちゃんの肌は何とも言えないふくよかな肌質であり、10代の頃の肌はピチピチしていますが、加齢とともにハリが失われ、徐々にシワが目立ち、皮膚は固くなっていきます。

 

そこにいくら水を与えても赤ちゃんのような肌に戻れないように、水を与えるだけでは細胞の水分量を保つことはできないのは、年齢を重ねるごとに水を保持する器が自体が小さくなり、いくら水を入れても漏れ出てしまい、むしろ過剰な水分摂取は老化(器を小さくすること)を助長してしまいます

 

肌の水分だけではありません。

 

赤ちゃんは関節がとても柔軟で、無理な体勢も全く痛がらないことや、子供は凄い体勢で寝ていても次の日に負担になることはありません。

大人になると、少し首を曲げて寝たくらいでも寝違えて数日に渡り筋を傷めたり、高齢者になると関節は痛み、軋み、曲がっていき、可動域が狭くなり、腰もどんどん曲がっていきます。

 

若い頃に比べると機敏な動きも出来ず、ふと自分の老化に衝撃を受けることもあるでしょう。

 

また見た目だけでなく、耳が遠くなったり、老眼や視力が悪くなったり、喉が渇きやすくなるなどの老化症状も多くの方に見られます。

老化=”渇き”

これらの加齢に伴う身体の変化は全て”潤い”不足によるものです。

 

老化と共に徐々に”身体の潤い”が無くなっていくので、関節のクッション・潤滑油が減ってしまい痛みやキシみを生み、乾燥することで肌のハリが無くなりシワが増えていきます。

 

老化と共に耳が遠くなるのは耳の中のリンパ液が枯渇することで生じ、老眼や目が見えにくくなることはレンズを調節する筋肉の潤いがなくなることでピントの絞りなどが上手くできなくなるなど、加齢による症状は全て陰虚(潤い不足)からきていることが分かるでしょう。

老化=”渇き(潤い不足)”は妊活においても同様です。

 

若い卵子細胞は水分が十分にあり、ハリ・弾力があり、あらゆるストレス・ダメージを跳ね返す力があります。

 

一方で実年齢が高かったり、養生していない身体は実年齢以上の負荷が卵子にかかっているため、卵子細胞は老化し、つまり水分が失われてしまいます

 

卵子を育てるための空間を満たしているリンパ液は不足し、また卵子内の水分も少ないと自ずと卵子の質が低下します。

 

すると過敏な状態に育ってしまい、刺激があると壊れたり染色体異常を起こしてしまったります

 

そのことが年齢と共に妊娠率の低下や流産率の上昇の原因となっているのです。

 

コップの水を守るには

卵子の水を守るために、まずはコップの中の水を守る方法を考えてみましょう。

 

目の前に半分ほど水が入ったコップがあり、「その水を1ヶ月間預けるから、1か月後に同じ量だけの水を返せ」と言われたらどうやって過ごしますか?

今までの経験では、『蒸発して無くなった分の水を補充すれば良い』と答える人が一番多いですが、その方法はより多くの水分を蒸発させることになります。

 

例えば唇が乾燥した時に舌でペロッと舐めた場合、一時的には潤ってもその後の乾燥が前より強くなったり、お風呂に浸かった後は肌が潤っているかというと、入浴後の水分をしっかりとふき取らないと乾燥が強く出てしまいます。

 

単に水を補うことは、その後に一層の乾燥を生むこともあるのです。

 

次に多い答えが『蓋をする』or『ラップをする』であり、これが正解です。

 

お風呂上りに何もしないと肌はとても乾燥すると書きましたが、お風呂上りにしっかりと保湿クリームを使用するとどうでしょう。

 

一日の中でも一番プリプリでハリのある肌になると思います。

 

これは自分の水分をラップしているような形で、もっと厳密にいうと水に油の膜(ラップ)を作ると良いのです。

(↑この油は多すぎますが滝汗

 

保湿クリームも水っぽいものでなく、ある程度油分を含むものじゃないと潤いを保持できないでしょう。

 

油も少しは揮発しますが、水に比べるとほとんど揮発しません。(疑う方は少量で良いので水と油の膜はってものを放置して様子を見てください)

 

つまり水分を覆うように油の膜が存在すると、水分を外側に蒸発させないようにすることができ、アンチエイジング、つまり『老化=潤い不足』を回避できるのです。

 

人の身体の乾燥(老化)は膜(陰)が守る

乾燥(老化)から身を守る””は、本来自分の身体に備わっているものですが、それが年齢と共に使用され目減りしていく為、老化症状や乾燥症状が強い場合に補うべきは水分でなく、膜の潤いや膜の素材なのです。

それは漢方の成分でいうと”腎陰”薬に当たります。

 

例えば地黄、阿膠などの膠成分などもそうですし、不足しがちなω‐3の不飽和脂肪酸も膜構造を強化する性質がある為、立派な滋陰剤の一つだと思います。

 

また、油(脂)は肉やてんぷらなどの食事にも多く含まれますが、脂濃い食事は胃がもたれやすいように、腎陰剤の使用は胃もたれを生むことがあります

 

その原因の一つに脾陰虚故に腎陰剤を汲み上げられず、もたれや消化不良をもたらしていることがあり、その時は脾気を上げる人参と脾陰を補う白朮、黄精、ヨクイニン、百扁豆などで助ける必要があり、処方でいうと参苓白朮散啓脾湯などを使用します。

 

または皮膚においては一番表側を司るように、膜においても一番表層の潤いに関わる為、肺陰では沙参、麦門冬、玉竹など、処方でいうと沙参麦門冬などが必要となることもあるでしょう。

サプリメントと漢方薬での滋陰することの違い

関節痛用のサプリに良く配合されているコンドロイチンやグルコサミン、ヒアルロン酸や、美容(アンチエイジング)にもコラーゲンやヒアルロン酸などが多用されますが、これも潤いの素材です。

 

素材としては悪くないのですが、中にはそれらを摂っても全く効果を感じない人もいます。

 

それは、一度それらが分解・吸収され、必要部位に運ばれてから再構築されると効果が出ますが、①吸収率が悪い②再構成できる力が無い③必要部位に運ばれない(血行不良)などが原因で効果が出ないことがあります。

 

その点、漢方薬は滋腎陰生薬の単独使用でなく、そこに消化吸収を高める生薬、再構成する機能を高める生薬、血行を改善する生薬などをバランス良く配合されたものなので、ただのサプリメントよりも効果があるでしょう。

 

妊活での潤いでいうとプラセンタすっぽんコラーゲンなども卵子の潤いに関わるものですが、それだけ単独でも効果は感じる方も多いですが、それに吸収率を高めた子羊袋亀齢寿亀鹿二仙膠などの方がより有効です。

 

しかし、漢方薬だけでは補えない滋陰剤もあるため、上手く状況に合わせ使い分けるとより良いでしょう。

 

関節痛などにつかうグルコサミンなどは、本来の形から吸収する際に分解されるため、意味がないといったことをいう人もいます。

 

ですが、現実的にその服用で痛みが改善した、軟骨が増えたなどの例はたくさんあり、移動するために一度パズルを崩しても、再度パズルを再構築する力があれば、それは問題ないのです。

 

ホルモン剤過剰は渇き(老化)を生む

ホルモン剤をむやみやたらに使用することは、卵巣の疲労を生み、老化に繋がります

 

しかし、時にホルモン剤がないと妊娠できない人がいることも事実です。

 

その場合は、ホルモン剤の使用を過度にならないようにしながら、漢方で潤いを補助し、よりホルモンの感受性を高めて効率を良くすることが大事であると考えています。

 

もちろん、ホルモン剤が合わない人の場合は、ホルモン剤を使用せずに自分本来のホルモンの力を活かす漢方を使用するなども臨機応変に対応します。

 

現代の不妊治療は、妊娠力を高める治療と称していますが、一時的な妊娠力向上が主であり、先を見据えた治療でないのが現実です。

 

一時的に妊娠力を高めた時に成功すれば良いですが、なかなかそうもいかないのが現実で、次こそは!と繰り返し、気が付くと連続でホルモン剤を多用してしまっていることも多いでしょう。

 

そうすると、気が付くと妊娠力が下がってしまい、不妊治療で前に進むはずが後退していることもあったり、道に迷い、赤ちゃんは欲しいのに、欲しい気持ちの分だけ妊活全てが負担になってしまうでしょう。

 

医師と自分だけではそのコントロールは難しいので、子宝漢方薬剤師の私で良ければ、いつでも力になります。

 

 

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2020-01-23 19:31:00

前回

は水分代謝異常には”””””腎”が関わり、それが卵巣や子宮に影響すると妊娠力が低下することをまとめました。

 

会社でいうと”腎”が全ての水分代謝の親玉、つまり本部であり、””””は営業部・製造部のような各部署であり、脾は水分吸収部、肺は水分分配部といったところでしょう。

 

つまり人の身体も”””””腎”が働けばそれで良いわけではなく、最終的には末端が実際の働きを実行します。

 

「事件は会議室で起こってるんじゃない。現場で起きてるんだムキー

のように、末端と本部や各部署との連携が取れて初めて水分代謝は正常に働きます。

 

東洋医学では、その末端を総称して”三焦”と言い、膀胱や胃の様に””の一つと考えられています。

 

”とはいえ、体液が循環する全身の空間を指すため『三焦は名ありて形なし』と言われ、現代医学ではリンパ管やリンパ節といわれるものに近いですが、その捉え方は東洋医学と西洋医学の大きなズレがあります。

 

今回は”””””腎”に異常が無くても、末端である三焦に異常が水分代謝を狂わせることもある為、その原因についてまとめていきます。

 

三焦は受け身ではなく自らコントロールしている

血液は心臓ポンプの圧により血管内を受動的に巡りますが、体液(津液)は各部位の膜が体液の出入りや循環をコントロールして能動的に身体を巡ります

 

意味が分からないかもしれませんが、例えば怪我をした時に血はドッと出ますが、リンパ液はそれほど目立って出てきません。

 

ヒトは60%が水分というわりに、どこを怪我しても出るのは血だけで水があふれ出てこないのは不思議ではないでしょうか?

これは血液は心臓ポンプに押し出されるので、血小板の止血が働かない限りは血管の切れ目から出血し続けますが、体液はそれぞれの膜が巡りをコントロールしており、怪我した場合は切れた末端三焦が漏れ出ないように巡りをストップするように働くためです。

 

逆に、怪我した直後よりも、止血し治り始める頃やアトピーの炎症後のように患部を守る必要がある時にリンパ液が滲み出てくることもあり、不必要な時は抑えて必要な時は出るというコントロールが三焦自身の力にあることがわかります。

 

三焦と膜の関係

その体液の巡りをコントロールしているものは、各細胞内外にある門(現代医学ではチャネル)の開閉です。

その門の開閉が狂うとその部位での代謝異常が発生し、全身での門の開閉が狂えば全身のむくみとなり、卵子細胞の開閉が狂えば、卵子細胞内外の水分バランスが崩れることで卵子の質が低下します

 

膜の開閉・伸縮といえば、『膜の重要性』(←クリックで該当記事に飛びます)でまとめたように、自律神経の影響を多大に受けます。

 

その自律神経を調節しているものが””””であり、三焦12ある臓腑の中でもこの2つだけが身体の表でも裏でもない半表半裏、少陽経に属するものです。

 

つまり肝・胆と三焦は強く影響しあい、自律神経のバランスがリンパ液の働きと関係することに繋がります

 

肝・胆と三焦

肝気や胆気の不安定は自律神経の不安定と連動しますが、例えば「イライラしやすい人はカルシウム不足」などの表現もありますが、これはミネラル不足で肝気が治まっていない状態を指し、また不安な時に重鎮安神薬として竜骨や牡蠣、鉱物などを使用するなど、情緒不安定な状態にミネラル豊富な生薬を使って整えることがあります(柴胡加竜骨牡蛎湯や桂枝加竜骨牡蠣湯など)。

現代医学での細胞膜の開閉にはNaやK、Caなどの電解質(ミネラル)が大きく関わっており、これらのバランスが悪いと自律神経も乱れ、怒りや不安などの症状が出やすくなることが言われています。

 

また塩分(NaCl)の過剰はむくみや高血圧を生み、Kの過剰は脱水を生んだり、発汗によりミネラルが漏出し、ミネラル不足になった時に足の筋肉が引きつって痙攣しやすくなるように、水分代謝と自律神経とミネラルと肝・胆が密接な関係であることは、東洋医学だけでなく現代医学でも証明されている事実です。

 

もちろん、肝・胆の異常は竜骨牡蠣や鉱物などで整えるのは一例であり、ミネラルは十分に合っても膜が固く、門の開閉が上手くできない肝(胆)鬱気滞には肝気・胆気を理気する必要があります。

 

”むくみ”から臓腑弁証してみる

臓腑の影響を考えると、”””””腎””肝(胆)”それぞれの影響が三焦に現れることで卵子の質を低下させる可能性がありますが、その原因の究明と原因を解決する漢方の服用により卵子の質は回復するでしょう。

全ての判断材料は書ききれず複雑に絡み合った原因の中で判断するのは難しいですが、原因の探り方の例を書いていきます。

 

””””腎”は虚がメインであり、”肝(胆)”も胆虚、肝虚などもありますが、基本は実がメインです。

 

むくみを例とするなら、圧迫した指を離しても凹んだままの圧痕性のむくみは虚腫であり、・腎が原因であることが多いです。

 

一方で肝・胆のむくみは実腫でパンと張った非圧痕性のむくみが多いです。

 

また、は四肢を司り、腎は全身や主には下半身を司り、は顔や手などの上半身を司ります。

 

四肢全体がむくむ場合は、下半身のみがむくんだり全身がむくむなら腎、手だけ、顔だけむくむならが関わることが多いでしょう。

 

さらに、運動により取れるむくみは、小便により取れるむくみ腎によるもの、ストレスが強い時にむくむ場合はによるものでしょう。

 

また身体では感じていなくても舌がむくんでいることもあります

 

舌のむくみは舌の大きさ・厚さなどもそうですが、一般には歯痕で判断します。

 

なぜか一般的な舌診方法に書いてある歯痕は虚腫と捉えた”脾虚湿盛”のみを指すことが多いです。

 

ですが実際には、”気滞水滞”が原因の歯痕、つまり実腫であることも多く、むしろ臨床ではそちらの方が多いです。

 

(余談:漢方医、漢方薬剤師の8割は表面だけの勉強不足であることが多いですが、本に書いてあることだけを信じて臨床に活かしていない人はこの歯痕=脾虚湿盛のみと取ることが多いので、勉強している漢方家かどうかを判断する際に良い素材だと思います。)

歯痕の状態がフニャフニャと力なく白抜けた色合いであれば”脾虚湿盛”、ギザギザと力強い痕で舌肉も張りがあり、舌淵の色が赤味や暗色だと”気滞水滞”という見分けも出来ます。

 

例えば↑の歯痕画像は虚腫でなく歯形の付き方が強く気滞が読み取れます(苔も顆粒状で苔からも気滞が読み取れます)。

 

また、脈診でも同じような考えで、柔らかい軟脈や緩脈であれば””、脈形が丸みを感じやすい滑脈や少し張りを伴った弦脈であれば””脈と受け取ります。

 

これだけ書いても、数えきれないほどある症状の中のたった一つの症状”むくみ”だけでもこれほどに色々考えて考察します。

 

しかも相談は妊活であり、妊娠力を高める上でそのむくみの考察は妊娠力UPに繋がるのかどうかも考える必要があります

 

何気ない相談の中で関係なさそうな症状を掘り下げて聞いているのには意味があり、時にそれが妊活と関係ないとわかると意味のないものでもあります。

 

そうしてあなたに合った漢方を日々クリエイトしているのです・・・

三焦の体液循環不良の大きな原因はもう一つある為、次回はそれをまとめていきます。

 

 

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2020-01-22 17:48:00

水分の摂り方や

 

飲むものに気を付けて

生まれつきの体質や運動不足や睡眠不足、ストレス、冷えなどの生活習慣の影響で水分代謝異常を起こしている人もいます。

 

極端な例ですが、腎不全では水分代謝が全く働かなくなり、透析しないと毒素が抜けていかない身体になってしまいます。

 

腎不全とまではいかなくとも、身体が冷えて腎に冷えが影響した場合、小便の不都合やむくみなどを感じる人もいるでしょう。

 

水分代謝の低下に自覚症状がなくても、”内臓の鏡と言われる舌”がボテッと腫れていたり、舌淵にフニャフニャ~ギザギザと歯形がついてむくんでいたり、舌表面の水分が溢れていたり、舌苔が厚い状態であったり、舌裏の中央部が白抜けているなどが見られると

卵子の成長に関わる水質が汚染されていたり、卵子を育む”卵巣”がむくんでいたりします。

 

前回までの水分の摂り方を見直しても、一度狂った水分代謝が正常に働かなくなっている場合には、病気とは言えないが身体の機能が低下している状態を正すスペシャリストである”漢方薬”の出番です。

 

しかし”妊活・妊娠中のむくみ”に対して良く当帰芍薬散を使うなど、安易な利水剤の使用をしている方をよく見かけますが、体質を見極めない漢方薬の服用は水毒を悪化させることもあります

 

漢方を飲む上では水分代謝異常になった原因を考え、その原因にフィットした漢方薬を飲まなければいけない為、原因を知る方法をまとめていきます。

 

少し難しいですが東洋医学的な水分代謝についての理解を深め、自分の身体を見つめ直す機会としましょう。

水分代謝に関わる臓腑

東洋医学的には水分代謝に深く関わっている臓は”””””腎”です。

 

現代医学でも腎機能が低下すると小便機能へ影響するように、腎は水分代謝の根本を司っているものです。

 

”””は良くわからないかもしれませんが、脾は脾臓ではなく、胃腸の消化吸収を意味したものです。

 

身体に水分を取り入れる上で胃腸から吸収しなければなりませんが、それが””の役割です。

 

”は身体中に体液を散布(宣発)する臓です。

 

呼吸の際に横隔膜が上下することに連動して、全身のリンパ液も身体を循環します。

 

さらに横隔膜や筋膜などの身体中の膜は連動するとまとめたように、身体の各筋膜も収縮・伸長することで全身においてのリンパ液の循環を手助けします。

 

また、現代医学ではリンパ管リンパ節と言う表現ですが、東洋医学ではこの体液循環の道を”三焦”といい、一つの腑として捉えています。

つまり”””””腎”の力を借り、三焦という空間を通って人間の体液は正常な働きをもたらす、というのが東洋医学の考え方です。

 

これが分かってくると、脾(胃腸)に水が溜まっているのに腎の利水効果を高めるものを出しては脾の水は抜けないばかりか腎だけが渇き、腎陰虚(老化)を引き起こすなど、浮腫みや舌の歯痕があるから利水効果のある漢方薬を使えばいいなどのような安易な飲み方ではなく、状態に合った漢方を飲む必要性が分かってくると思います。

 

体質を見極める例

血液と同じように、冷えは体液循環を滞らせる主な原因の一つです。

同じ”冷え”であっても、その人の”””””腎”により発展する症状は自分の体質を知る上で分かりやすいので例としてみましょう。

 

例えば寒いところにいる時、尿意を催すことはありませんか?お腹が冷えて腹痛&下痢することはありませんか?寒さで鳥肌が立つことはありませんか?それらの症状は何も気にならない人もいるでしょう。

 

寒さで頻尿になる人は腎が冷えの影響を受けやすい体質であり

 

寒さで腹痛・下痢をする人は脾(胃腸)が冷えの影響を受けやすい体質であり

 

寒さで鳥肌が立つ人肺(皮毛)が冷えの影響を受けやすい体質です。

 

それらの影響が全くでないという人は、それらの臓がどれも弱っていないということであり

 

冷えによって頻尿にもなって下痢もするという人はもどちらも冷えに対して弱いということです。

 

時によっては頻尿、時によっては腹痛・下痢となる人は、その時々で臓器の負担が変動しやすいということです。

 

たった一つの要因でも症状負担が変わるのは面白いと思いませんか?

 

あくまでこれは水分代謝に関わる”脾””肺””腎”への反応のわかりやすい例ですので、冷えて頭痛する人もいれば、しもやけ、肩こり、腰痛、関節痛など様々な症状波及があり、それぞれに体質を見極めるヒントがあるということです。

水分代謝異常のそれぞれの原因

水分を多く摂りすぎた負担は即ち””、つまり胃腸を水浸しにしてしまいます。

 

するとせっかくの卵子の成長のために摂取した栄養・水が汚れ(水毒)に変化したり、食べた栄養・水が消化吸収できず下痢になり、陰虚(栄養失調)となってしまいます。

 

運動不足や姿勢の悪さ、大気汚染、ストレスなどの影響で体液宣発機能が低下すると、水が滞り余ってしまっているところと渇いてしまうところのムラができてしまいます。

 

せっかく充分な水があるのに、砂漠(乾燥)水溜まり(むくみ)を生んでいる状況です。

 

これらの水分代謝異常が直接卵子に関わる水毒や卵子の脱水に影響し、卵子の質の低下に繋がることはもちろん、

 

身体中の水毒や渇きは、それを統括する根元の”腎”への負担ともなります。

例えば糖尿病。

 

糖尿病はインスリンの分泌異常や機能異常によって、血糖過剰を生む病気ですが、血糖過剰な状態が続くと腎不全へと発展します。

 

つまり糖尿病は、食事の消化吸収異常→脾の異常から始まり水毒を生み、その溜まった水毒が腎の負担となってしまうのです。

 

このように、身体中の水分代謝異常は腎の負担となり、腎の負担はさらなる水分代謝異常を生み悪循環となります。

 

またはいつも書いているように妊活の要であり、腎の力=妊孕力=卵子のミトコンドリア活性です。

 

水毒が存在するということは腎の負担、つまり生殖器への負担となり、特に卵巣への負担となりやすく、

 

多嚢胞性卵巣症候群や卵巣嚢胞などの卵胞の発育不全や排卵障害に発展する方が多いです。

 

また、逆に水分が少ない場合、腎陰という身体の潤いの根源身体の潤いの源が各所の渇きをフォローします

 

その腎陰は生まれもったものであり、寿命の様に消耗するほど枯渇し、補うことができないものです。

つまり、色んな所に使われるほどに干からび、枯渇していくのです。

 

そのため、腎陰虚体質の方はAMHが実年齢よりも高齢の値になることが多く、閉経も平均よりも早く来てしまいます。

 

東洋医学的に見る水分代謝異常と不妊の関係

水分代謝異常があるからといって必ずしも卵巣や子宮などの生殖器の機能が低下しているわけではありません
例えば足がむくむ人が卵巣に影響している人もいれば卵巣には全く影響が出ない人もいます。
その見極めは生理に関わる症状や基礎体温、排卵期のオリモノや体調、また舌や脈、腹、顔色、髪などの状態を総合的に考えることで行っていきます。
お腹が冷えて下痢する→脾が冷えているから脾を温める人参湯。
これは間違いではないので、下痢は改善するでしょう。
ですが、この脾虚寒が生殖機能低下に関わっていなければ人参湯を服用を続けても妊娠力の積み重ねにはならないでしょう。
逆に、常日頃の脾虚寒が生殖器への栄養失調や卵巣の水毒負担となっているのであれば、服用を続けるほどに妊娠力も高まっていくでしょう。
この見極めは一つの症状からでなく、総合的に行うことで見えてくるものであり、人の身体は複雑かつ変動するものですので、専門家(←クリックで専門家にLINE登録)でないと難しいでしょう。
To be continued...

 

 

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2020-01-21 19:27:00

前回

の続きです。

 

妊活中に飲むと良いもの

・水
・お茶
・その他(生姜湯、味噌汁)

妊活中にはあまり勧めない飲み物

・清涼飲料水
・アルコール飲料
・牛乳

量によるもの

・カフェイン(コーヒー、緑茶など)

最近はウォーターサーバーやミネラルウォーター、浄水器で飲むことも多くなっていますが、妊活に関してはよほど汚い水でなければ水道水でも問題ありません。
どうしても塩素臭やトリハロメタン、水道管の汚れなどが気になるという人は、自分が良いと思うものを飲めば良いでしょう。
水道水でも高いミネラルウォーターでも水素水のようなものでも、妊娠力にはほとんど影響ありません。
ただし、『何の水を飲むか』よりは水温に注意すると良いです。
できれば白湯(温めたお水)が望ましく最低でも常温以上のものをおススメします。
冷蔵庫で冷やしている水や氷の入った飲み物は喉ごしが良く、スッキリ感を得られる上では良いですが、胃腸がビックリして上手く吸収できない可能性があります。
例えばその冷水を身体にかけられたとしたらどうでしょうか?
「ひゃっ!!」と身体は過敏に反応して縮こまったり、両手で身体を抱えてガクガクと震えると思います。
この震えや縮こまりは、体温が逃げないようにする本能的な働きですが、胃腸にも同じことが起こります。
胃腸がキュッと緊張してしまうため、正常な胃腸の蠕動運動が行われず、せっかく摂った水分がお腹に留まってしまうのです。
どうしても喉が冷たいものを欲している時に単発で飲む分には大きな影響はありませんが、水分補給のたびに冷たい飲み物を飲んでいると、胃腸に冷えが溜まっていき、胃腸に常に水分が停滞し水毒原因となってしまいます。
すると卵巣周囲のリンパ液の水質にも影響し、妊娠力低下となるのです。
また、身体を温めるために温飲を過剰に繰り返す方もいますが、飲んだ時は温かさを感じることはあっても、過剰な水分摂取は身体に溜まり、身体に溜まった水分は時間と共に冷えて結果として身体全体を冷やしてしまうので、温飲であれば量は関係ないというわけではありません。

お茶

水でも問題はありませんが、お茶の方が水分摂取の吸収&排泄を助ける成分や妊孕力を高める補腎効果やミネラルビタミンを補うお茶もありますので、お口に合えばその方が良いでしょう。

 

以下に妊活中に特に良いお茶をまとめていきますので参考として下さい。

 

ルイボスティー:抗酸化物質やミネラル、ルチン(血行改善作用がある)が豊富でかつカフェインが含まれないため、妊活の助けとなるでしょう。

 

杜仲茶:杜仲は漢方薬でも補腎効果のあるもので、補腎効果→妊孕力UPやアンチエイジングと繋がる為、軽い漢方程度の効果があると思ってよいでしょう。

 

黒豆茶:黒豆自体が食べ物として補腎効果が高いものであり、杜仲茶と同様に妊孕力UPやアンチエイジングに効果があります。

 

タンポポ茶:徳潤製のもののみ特殊で妊活に効果がありますが、その分高価なため、気軽には手が出しにくいかもしれません。(他のタンポポ茶・タンポポコーヒーはブームに乗って作られたものがほとんどで、本来の妊活目的と違うタンポポの使い方をしているため優先して飲むことは薦めません。)

 

各種ハーブティー:それぞれの効果もありますが、香りが合う飲み物は自律神経を落ち着ける効果があり、ホルモンの安定を生むでしょう。

アルコール

血行は良くなりますが、赤ちゃんへの影響は良いものではありません。
どれだけの量だと問題なく、どれだけだと赤ちゃんに悪いなどはなく飲むほどに負担がかかると考えましょう。
真剣に子供を望むなら、アルコールはきっぱりと止めるべきです。
妊活の際に止められないなら妊娠中や産後も止められないでしょう。
「子供は授かることがゴール」ではなく、「育てて一緒に楽しく過ごすことがゴール」だと思っております。
それを壊すリスクのあるものだと理解して、自分のアルコールとの付き合い方を考えましょう。
養命酒にもアルコールが含まれますが、アルコールに過敏な方は止めた方が良いでしょうが、そちらの少量の飲用で身体が整っている場合は必ずしも悪い効果ばかりではないでしょう。
ですが、それは自己判断でなく、専門家に相談すると良いでしょう。

清涼飲料水

清涼飲料水とは書いていますが、ようは糖質が多いものは控えると良いでしょう。
いろはすの様に糖質があまり入っていないように見えるものも結構高カロリーです。
例えば水やお茶、清涼飲料水を床にこぼしたとしましょう。
水やお茶は雑巾でふき取る程度で良いですが、糖分の多い飲み物はまずふき取ってから、数回水分を多く含んだ雑巾でふき取ってから乾拭きしますね。
しないと床がベトベトしてしまいます。
これをよく飲んでいる身体は、同じように胃腸の粘膜がベトベトしてしまうのです。
赤ちゃんに直接悪い影響のあるものではありませんが、日々の水分補給で清涼飲料水を口にしていると、水毒を生みやすい身体になってしまうので、注意しましょう。
また、一般に清涼飲料水は喉ごしを良くするために冷たい状態で飲むことが多いことも良くないポイントです。

牛乳

牛乳自体が身体に悪いとは言いませんが、近年の牛乳の取り方は大量で安価なものを生産するために、牛に大量に抗生物質を投与して病気にかからないようにしている点、

 

そして人間もそうですが、母乳は出産して初めて出るのですが、今の一般的な牛乳は妊娠中の牛からも多く採っています

 

妊娠中はお腹の子牛の成長のためのホルモン濃度が上がっているため、妊娠中に搾乳した牛乳には通常ではありえないほどのホルモンが入っています

 

妊活する上でこの牛乳に含まれる抗生剤やホルモンは良いものではないので、基本的には避けることをお勧めします。

 

カフェイン飲料

主にコーヒーを指しますが、他に緑茶を始めとしたお茶多数、コーラ、ぺプシ、栄養ドリンク、チョコレートなどがカフェインを含む飲食物です。
「妊活中にはカフェインを少しも摂ってはいけない」という考え方もありますが、そこまでシビアに考えなくても良いです。
人によっては、コーヒーの味や風味などを楽しむことが妊活に苦しむ気持ちを癒す一つの方法でもあるので、1日にコーヒー2杯分(カフェイン量では200mg)※までは気持ち良く飲みましょう。
ノンカフェインのコーヒーや紅茶などのお茶も多数ありますが、許容量を超えなければカフェイン入りでも妊孕力への影響は無いので、無理にノンカフェインを選ぶ必要はありません。
「でもやっぱり入っていない方が良いのでは・・・」と思うならノンカフェインを飲むべきです。
カフェインによる悪影響よりも、飲むたびに罪悪感を感じることの方が身体には悪影響を及ぼすでしょう。
また、カフェインに対して過敏な体質の場合もあり、例えばカフェインを摂ると動悸・胃痛・眠れなくなるなどの交感神経に過敏に作用する場合は、例え2杯以下であったとしても交感神経への刺激のない(症状負担のない)量まで控えるようにしましょう。

 

またコーヒーにフレッシュやクリープなどのコーヒーミルクなどを入れる方がいますが、あれは添加物の塊みたいなものなので止めましょう。

 

※(コーヒー2杯分というのは一般的なコーヒー200m×2杯分であり、緑茶・紅茶などカフェイン入りのお茶も2杯程度、玉露はカフェインが多いため1杯程度にとどめておきましょう。)

 

味噌汁

もちろん食事の際のみの飲み物ですが、味噌という発酵食品、魚や昆布ダシを合わせて使うことや、一般的な具材である豆腐や若芽なども重要なミネラル源やタンパク源となります。

 

それ以上にミネラル源を足す場合には、ニガリを微量入れるとより良いでしょう。

 

ですが、しょっぱ過ぎないように注意しましょう。

 

ミネラルは大事ですが、多すぎるとその分身体に水分を保持してしまいむくみや高血圧の原因となってしまいます。

 

減塩味噌にニガリを少し足す程度の味付けが良いでしょう。

生姜湯

生姜湯は胃腸を温める効果があります。

 

身体の冷えが気になる方や、冷たいものを飲むとお腹を壊しやすい方などに特におすすめします。

 

市販の生姜湯を買って溶かしても良いですが、すごく甘みが強いものもありますので糖質に注意です。

 

市販でなければ、生姜をすってハチミツ、レモン汁を微量入れて温め、片栗粉少々で簡単に美味しくできますし、お好みの酸味&甘味の調節ができて良いでしょう。

 

稀に身体に熱が籠っているタイプ(舌が赤い人やのぼせタイプ)では、過剰に熱を煽る危険性があるので、もし飲んでノボセやミゾオチに不快な熱感を感じる場合は体質としてあっていないので止めましょう。

 

 

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