子宝漢方相談・妊活サポートカウンセリング・健康漢方相談

平成堂薬局

お知らせ

不妊治療と子宝漢方の良さを活かすために

2022年05月07日


 今日のポイント

  妊娠率ではなく出産率を上げる子宝漢方薬

同じ年齢層であれば、自然妊娠でも体外受精での妊娠でも流産率は変わりません。

つまり不妊治療をしていても卵子の質や染色体異常率の改善は無く

受精卵が着床して胎児が育つためのベッドである子宮内膜の質も改善しないということです。

(質ではなく内膜の厚さはお薬で厚くなることはありますが)

しかし、身体に合った子宝漢方をお飲みいただくことで流産率が低下し

我が子を抱ける確率を上げることができています。

その理由は、卵子(精子)と子宮内膜の質が上げられるためです。

  卵子と子宮内膜の質が改善する理由

子宝漢方によって卵子と子宮内膜の質が改善する理由は

漢方的な表現では

「腎の力を高めることで卵子の質が上がり」

「子宮内の瘀血を除去することで子宮内膜の質が上がる」

なんですが、意味が分からないですよね。

そんなそれっぽい適当な説明でなくしっかり理解する為には

イメージすることが大切です。

  卵子のイメージは”鶏卵”

誰しもが食べたことがある”鶏卵”で卵子をイメージしてみましょう。

質の良い鶏の卵とは何だと思いますか?

卵の質の良さをアピールする為に卵黄をつまんでも割れないというように

卵を守る膜がしっかりしているほど、質が良く美味しいと言われています。

卵子の質も同じです。

卵子にはストレス冷え、血行不良による酸欠・栄養不足疲労など

目に見えない刺激はたくさんありますが

膜の質が良ければそれらの刺激を中に伝わりません。

人は生きている限りはどうしてもストレスや気温差などの影響は受けてしまうため

刺激の方をなるべくゼロにするということはかなり難しいです。

刺激の方をどうにかするのではなく

卵子の膜を強くすることで刺激にも耐えられる良い卵子ができるわけです。

漢方では肝・心・脾・肺・腎などの五臓に潤いがありそれぞれに違う潤いの深さがあると考えています。

これを相談者の身体の状態や卵子の状態に置き換え

時に肺陰である麦門冬で強くすることもあれば

肝・腎陰を潤わせる地黄で膜を強くしたり

脾陰を補う人参・黄耆を使用したり

さらに深い腎陰を補うために動物生薬である膠系や胎盤製剤を使用します。

少し難しく書きましたが、ようは卵子の潤いと言っても人それぞれの原因と深さがあるので

相談を通して適切な潤いを補い、卵子の膜を強くしていくということです。

  潤いは加齢と不妊治療により消耗しやすい

加齢と共に肌のハリやツヤが失われていくように

加齢と共に卵子膜のハリや潤いも衰えてしまいます。

そうすると卵子の中に刺激が伝わり途中で成長が止まったり

染色体異常という遺伝子的な傷がつきやすくなります。

加齢と共に染色体異常による流産率が高まる原因はこのためです。

不妊治療をしたことで肌ツヤが良くなったり若返ったと感じた人とは出逢ったことがありませんが

子宝漢方でカラダ作りをしていて肌が若返ったように感じたり元気になる人はいます。

また体外受精は繰り返すほど卵子の質は高くなるどころか悪化することが多いですが

子宝漢方はしっかりと継続して飲んでいると質が低下することはほとんどなく、上がることもあります。

この点も体外受精は消耗型ですが

漢方は身体に無理をさせず潤い(老化)に負荷をかけない妊活法であることが分かるでしょう。

  不妊治療は数、漢方は質

体外受精の場合はショート法やロング法、アンタゴニスト法などの刺激で卵子数は増加します。

一方で漢方薬は卵子の数を増やすことはできません

卵子の質を上げることができます。

(漢方はあくまで人持つ力を最大限に引き出すものであるため

1周期に1つしか自然に排卵しないはずの排卵数を増やすことは出来ませんが

自分の中での最大限の質を高めることはできるということ)

数か質か、どちらが大事かというと

量より質!ではなく

どちらも大事です。

妊娠できる卵は結局1つあれば良いので質の良い卵子が1つあれば良いのですが

その1つを得るためにはやはり何個かの候補があった方が良く

しかし数が多くても全て小粒でも意味がないため、質も量も大切です。

どちらかしか選べないというわけではなく

どちらも選ぶことはできるのですからどちらの良い点も活かすべきです。

(もちろん状況によりますが)

また、どちらもだとお金がかかりすぎるため子宝漢方を諦める人がいますが

子宝漢方の服用によって質が上がり、妊娠~出産する為の不妊治療数が減ります。

つまり1回何十万とかかる不妊治療の回数を減らすことで

トータル的に見るとお金の負担も漢方を併用している人の方が少ないというわけです。

ある程度の金額を数ヶ月以上と考えると高く感じます

気が付くと回数をこなしてしまっている不妊治療よりは長い目で費用を抑えられ

また不妊治療回数を重ねていくことはお金以外でも

赤ちゃんを授かる母体にも負荷が重なっていき妊娠率が上がっていくわけではないことを考えましょう。

  子宝漢方が子宮内膜の質を上げられる理由

卵子についてでいっぱいになったので

子宮内膜の質を上げられる理由を”瘀血”とか漢方ワードでなく

次回、分かりやすくお伝えします。