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平成堂薬局

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妊娠出来ても血腫ができて流産してしまう

2022年06月10日

LINE、メール、アメブロのDM、時々コメントを通じて

質問、相談をいただくことがあるので

東洋医学専門家としてのQ&Aも出来る限り更新するように努めます。

似た悩みをお抱えの方の参考になれば幸いです。

    Sさんからのお問合わせ

はじめまして。いつもブログを読み、参考にさせていただいております。遠方なので直接通えませんが、聞きたいことがあったので、メールさせていただきました。

今まで3回、妊娠したのですが全て血腫ができて、その後に成長が止まってしまったり、出血が始まってそのまま流産してしまっています。

2回目の流産時に不育症の検査をして、血栓ができやすいということでバイアスピリンとユベラという不育症を治す薬も飲んでいたのですが、3回目も変わらず血栓ができて流産してしまいました。

血栓ができにくくなる薬を飲んでも血腫ができてしまったので、とてもショックで、どうしてよいかわからず、病院でも同じ薬しかないと言われたのですが、どう思いますか?

チグハグな文章ですが、何かわかることがあれば教えていただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

回答↓

Sさん、お問合わせいただきありがとございます。

流産は1度でも経験することはとても悲しいことです。
それを3回も、しかも流産予防をしたのにも関わらず

流産したことはとてもツラいことでしょう。

お身体への負担も大きいと思いますが

何より精神的な負担が大きいと思いますので

ご質問にお答えすることが心の負担の軽減に繋がればと思います。

血腫が出来てしまう原因は現代医学では

抗リン脂質抗体という免疫異常により

血栓ができてしまうためと考えられております。

その為、血栓を溶かすアスピリン系のお薬や

血をサラサラにするビタミンEなどで対応します。
Sさんの場合もその通りの処方です。

ですが、それでも血腫ができたということは

①気の統血作用が落ちていて血が漏れて固まる

②そもそも妊娠前から子宮内に瘀血がある

というように漢方では考えます。

”気の統血”といわれてもわからないと思いますが

子宮内膜は血とそれを包む膜でできていますが

血を保持する膜の力が弱まって血が漏れてしまうというイメージです。

また”瘀血”は古い血の塊、つまり血腫です。

①の場合は元々身体のエネルギーが少ないタイプの方が妊娠した時に

赤ちゃんの成長へエネルギーを奪われ、血を守る働きが弱まって血が漏れます。

つまり、妊娠してから新しい出血が起こっているということです。

②の場合は、新しい出血によるものではなく

妊娠する前から血腫が残っていて、妊娠は後です。

一般には生理が子宮内の血を一掃しているはずですが

汚れが頑固なのか、子宮の排血力が足りないのか

何かの原因でスッキリ出きっていないのでしょう。

詳しい相談はしていないので①か②かはわかりませんが

それは普段の生理の状態や舌の状態、その他のご体調を

相談にてお伺いできればわかってくるでしょう。

自分の場合はどちらなのか

またその血腫が出来やすい体質を改善し

2度とツラい思いを繰り返したくない場合はご相談ください。

ご遠方とのことですが

直接ご来局いただけない場合でも

お電話での漢方相談も可能ですので

ご検討くださいませ。

というやり取りの後、Sさんから漢方相談の依頼があり

漢方での身体作りにより妊娠、そして血腫ができることなく

出産にまで至りました。

流産を繰り返してしまう方

妊娠後に血腫が出来てしまう方

妊娠後に出血が止まらない方

などは同様のことが言えるので、是非ご相談ください。

いつも当ブログをお読みいただき

ありがとうございます

このブログを読んだことが

赤ちゃんとの出逢いへ繋がれば幸いです

また、私の言葉がに届き

ブログ以上に私の力が必要と感じましたら

いつでもご相談ください

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