このようなお悩み、
抱えていませんか?
- 妊娠はできるが、出産まで辿り着けない
- 妊娠できる喜びよりも、
流産してしまう不安の方が強い - 不育症の検査をしても、原因不明
- 染色体異常のある受精卵しか採れない
- 不育症予防の薬を飲んでも、
流産してしまう
流産・死産は
ココロもカラダも傷つけやすい
妊娠経験のある5人に2人は流産経験があります。つまり、流産自体は決して珍しいことではありません。
珍しくないとはいえ、一度手に入れた幸せを失うことはトラウマとなり、強いショックが心に刻まれてしまうでしょう。
再度妊娠できても、妊娠できた喜びを感じる反面「また失ってしまうのではないか」という不安も混ざり、流産経験者特有のとても複雑な精神状態に陥ってしまうことも。妊娠中に何度も急に強い不安に襲われ、落ち着いた妊娠生活ができないことが、産まれてくる赤ちゃんの情緒にも影響することもあります。
流産・早産原因の7割は受精卵、
3割は子宮内膜
流産の原因はわからないこともありますが、約7割は染色体異常などの受精卵由来が原因であり、約3割は子宮内膜の環境が原因だと考えられています。
現代医学では『抗リン脂質抗体』や『Th1/Th2』などの血液検査で不育症を診断し、陽性なら血栓予防薬(アスピリン系統)や免疫抑制(タクロリムスやステロイド剤などetc)のお薬を使用します。血栓予防のお薬は、着床してから血栓ができないようにするもので、免疫抑制剤は免疫異常による着床障害や流産を予防にするお薬です。つまり流産原因の大半を占める『受精卵の“染色体異常”』に対してのお薬は、今のところ無いということです。
漢方でのカラダ作り
漢方でメジャーな滋養強壮剤では、マムシなどの動物生薬成分が入った錠剤・ドリンク剤があります。これは一時的に性機能を高める目的で服用されることが多いですが、継続的に生殖機能を高める漢方薬もあります。特に女性の場合、生理周期が約1ヶ月であるように、卵子や子宮内膜の状態を整えるためには月単位において性ホルモンや生殖機能を良い状態にする必要があります。
漢方は生殖機能を五臓の中での『腎の働き』と捉え、『腎陰』・『腎陽』・『腎精』などの状態に合わせ生殖機能を高めることで、カラダ作りをサポートしていきます。
また、経血は上手く妊娠できなかった時にお掃除される子宮内膜です。つまり、経血の色・質・塊が実際の自分の子宮内膜の状態です。9割以上の方が自分に合った駆瘀血剤や補血剤の服用により、経血がサラサラで鮮やかになり、赤ちゃんの成長にとって邪魔な血塊が小さくなり数も減ったと感じられています。経血の質が改善することで子宮内に新鮮な血が巡り、赤ちゃんが育ちやすい環境が想像できるでしょう。
身体作りの
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西洋・東洋
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- 不妊治療でやっと妊娠できても、流産してしまう
- 高齢出産にあたる35歳以上はもちろん、40歳以上の方
- 漢方相談をした経験はあるけど、上手くいかなかった方
地元青森はもちろんですが、直接のご来局が難しい方など、全国各地からご相談依頼が来ております。
相談したいけれど、距離の問題で躊躇されている方もおられるようですが、
身体作りに距離は関係ありません。
ご相談されている方々は、悩みは強いものの、自分のカラダのことすらもあまり知らない人が多いです。
自分のカラダのことを知りたい方、またどうしたら良いのか道筋を知りたい方は
身体作りの道しるべとして私にご相談ください。
年間相談件数2000件以上
漢方相談薬剤師 櫻井 大輔