女性は7の倍数
2026年07月01日

女性は7の倍数の年齢が~などというが、これは東洋医学の考えからきているのはご存知でしょうか。
これは中国の古典”黄帝内経”の”素問”内に書かれています。以下原文。
===【原文】===
岐伯曰。
女子七歳、腎氣盛、齒更髮長。
二七、而天癸至、任脈通、太衝脈盛、月事以時下、故有子。
三七、腎氣平均、故真牙生而長極。
四七、筋骨堅、髮長極、身體盛壯。
五七、陽明脈衰、面始焦、髮始墮。
六七、三陽脈衰於上、面皆焦、髮始白。
七七、任脈虚、太衝脈衰少、天癸竭、地道不通、故形壞而無子也。
簡単に訳すと
”女の子が七歳になると腎気盛になり(成長期を迎え)、歯や髪が強く生え揃い、長くなっていく。
14歳になると、天癸(てんき)至り、初経が来て妊娠できる身体となる。
21歳になると、腎気がピークを迎え、安定し、親知らずも生え、成長のピークを迎える。
28歳になると筋骨堅く、髪長く極まり、身体が一番のピークを迎える。
35歳になると衰えを感じ始め、顔や髪も艶がなくなってき始める。
42歳になると白髪が増え、顔もシワやシミが多くなってくる。
49歳になると天癸 が尽き、閉経し、妊娠できなくなる。”
です。
現代医療の発達や子供のころからの運動量も個人差がある(家でダラダラしている子もいればアスリートのように鍛えている子もいる)時代なので、初潮さえ来る年月にはバラツキはあります。
またストレス社会などで心身共に傷んでいる人は閉経も30代、かなり早いと20代でも見られた症例もあったり、逆に50代であっても生理がまだ来ているなどの人もいるように例外はいますが、基本的には先に書いた7の倍数に従いカラダが変化している人が多いでしょう。
このように女性の生理は限りがあり、子供を体内(胎内)に身籠るため、男性には一生理解しきれない苦悩があります。
そんな苦しい思いをして妊活している人の気持ちを少しでも軽く、また子供を授かれるよう少しでも解決できる存在になればと思います。

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